ローズマリーの休み明けを待ってましたとばかりに、やはり連日ほぼ満杯。
この日はあったかくて、入り口を解放していたので気持ちよかった。今年は天気がぐずついて、結局まだ1回しか解放バージョンでできてない。
テラス席ができると遥かに忙しい。夏の期間だけフルタイムで働いてくれてるアクセルという大学生の男子がいてくれ、それでも途中全力で回さないといけないほどの混雑。
自分が客としてレストランに行ってきたのもあって、どのタイミングならお客さん頼みやすいのか、はたまた飲み物が売れるのか 少しまたわかってきた。
この日は飲み物もデザートも売れまくりで 店も客もwin ✖️winじゃんね
昔はカラフドー派だった自分も、わざわざレストランに来て飲み物を頼まない寂しさを今知った。
シェフがよく怒ってた意味が最初はただの不機嫌だと思ってたけど、今は意味がわかる。サービスはカードを置くだけではない、料理のおいしさやおすすめをしてお客さんをアシストする。win ✖️winを作ること。と自分なりにわかってきた。そしてやはり、よく売れると自分も楽しい。
というのも、私がテキトーに選んだ(と言っては語弊があるが)ワインを、連続でお客さんが褒めてくれて喜んでくれたのだ。
これはおそらく、お店のワイン自体が全部美味しいのでしょう 笑
とにかく、感想言ってくれて嬉しかった!自信持っていろいろ勧めてみよう。
賄いで出してたお菓子、シホサンはうちらを太らせる気か!ガトーはたまにだからいいけど、日常になったら有り難みがなくなる!と怒るニナも 結局、白い恋人にもキットカットにも目がなくて嬉しそうに食べている。
ちょっとじゃあ控えるか と出してない日は、シオサン、ガトー無いの?とシェフ。