スタイリッシュすぎてドアノブがわからず(押せば良いだけでした)
海外ではこういうのが一個一個謎解きゲームのようで楽しいです
チェックイン時にお兄さん電話中でしたが、途中『ちょっと待ってて』と、ここでもフランスには無い気遣い 笑 なんか私、急にフランスの悪口ばっかり?(フランス人は誰かと話してる時は他の人のことは一切見えません)
パスポートが北斎のカバーだったので、すかさずそれを褒めてくれました。そもそも日本が好きなようです。そしてあんなに乗り換え時にいたアジア人はどこへやら。ホステルはアジア人私だけでした。
ロビーも最高です。
木の椅子と、皮のソファがシャレすぎです。
これがシャワーだとは誰もわかりません、、
なぜ北欧やスイスの人はドアノブを作らないのでしょう 笑
部屋に入ると、フィンランディアを聞いてる黒人のおばさんが、『ベッドは決められてないから好きなところで大丈夫』と教えてくれました。
とにかくスイスは、必要以上に決め事が無いようです。それで問題の無い世界なのでしょう。
フィンランディア 私も大好きな曲。この人は良い人に違いない。
打ちっぱなしコンクリートに木のベッドが温もりを与えております。このパターン、北欧やスイスで良くありそうです。
チェックイン時になんと、バーゼルカードという、交通機関無料乗り放題and美術館が半額になるよチケットをくれました。げ!さっき美術館行っちゃったじゃんね!
これ、バーゼル宿泊者全員に配布されるそうです。
すっかり天気回復。
さっそく、夜ご飯を探しにトラムに乗った。ここでも信用式。検察がありません。
乗り降りに段差もありません。
ベビーカー、車椅子、自転車、誰でもそのまま乗れます。
やっぱり本気のバリアフリーです。
お店はどこも無さげ、狙っていたマーケットホールという多国籍フードコートも閉まってるので、駅へ。
すると駅にはフードコートみたいなデリがらあって盛り上がってました。
ピザやサンドイッチ、寿司とか
目新しくないけど、選べるから結構テンション上がって迷った。
ラザニアにしました。
詰め放題。美味しかった。8スイスフラン。高いけど。
オレンジーナは同じ構内のスーパーなら半額でした。3ユーロもしたよ、、。なんか金に糸目をつけなくなってて自分が怖い。
カトラリーは別で10セントと書いてあったけど買い忘れて、レジの人に言ったら無料でくれました。臨機応変、細かいことは気にしないっていい。
トラムで市庁舎へ行ったら
ツリーと灯りが幻想的ですごく良かった。
生演奏してる若者もいて ピースフル