悪天候続きでプールに行ってみようかと思った矢先、太陽が。その隙にランニング。プールはまたの機会にしよう。
15区の今いる場所は大変住みやすい。
日曜日の朝、ランニングから戻る途中に目に入るのは、焼きたてのバゲットをパン屋から出て抱えて歩く人、かわいらしいバスケットにマルシェで買ったばかりの野菜を入れて歩くお洒落なおばあちゃん。つまりジブリのシーンなのです。
こういう普通のことが、1番パリの魅力だと思う。観光で何度も来た人が、のちに暮らすように旅したくなるのはこういうことだろう。
ワーホリ時代の初めての在住のときみたく、何でもかんでも良く見えて写真取りまくってってことはないんだけど、やっぱりいればいるほど、あの時と変わらずに、普通のことにうっとりしたり、ときめいたり、心を掴まれる瞬間があるのだ。これって 人生の中ですごく大事なことではないか。自分の心に栄養を送ってあげるって。
何かにときめいたり、誰かにときめいたり。
それを無くしたら、どんどん萎れてく一方だ。挙句 老けるか、鬱になるか、死んだ目のまま生きるか 笑
自分の好きなものを心に吸収してあげる。これって、自分にしかできないわ。
手袋を探して、ギャラリーラファイエットとサンマリテーヌという新しくデパートに行ったけども サンマリテーヌは活気がなくて見る気が失せ、写真だけ
ギャラリーラファイエットは盛り上がってて見やすく、前は無かった気がする屋上まで上がった。休憩できるカジュアルなカフェもできてた。