昼営業前にはまたすでに待つ人々。
りえさんと行くことはナイショのサプライズ訪問に、シェフはびっくりしつつすごく喜んでた。
働いてるシェフ、ジュリは全く変わらずカッコ良い。9年前が昨日のよう。
サービスの服がまた変わってカジュアルだった。
Gパンに白スニーカーというカフェスタイル。
ジュリの早口でまくしたてるのも、シェフの冗談も、変わらんなぁ。
日替わりメニューをフルでいただきました。27ユーロ。やはり安い。
食べ始めてすぐにコンスタン氏登場。りえさんに気づくと気さくに話しかけてくれ、とても優しかった。お変わりなくお元気そう。
トイレから戻ると、奥様もりえさんと話してた。
なんというか、パリにいると人が人を引きつけて、つながりや空間が生まれるのです。
りえさんのおかげで自分だけでは聞き取れない会話もたくさん聞けて、たったの2時間がとても楽しかった。
二階に忙しくしてるシェフに挨拶済ませ、壁にジュリが書いたという心得をりえさんが読んでくれた。
・きちんとしてること
・チームワーク
・尊敬
・笑顔
・熱意
・売り上げへの貢献
・常に清潔であること
・皆、平等であること
・いいサービスをすること
私が日本の仕事でやってることと一緒じゃん!
お会計は、、また ジュリが顔で「気にするな」と表現。
ありがたくごちそうになり一度お店をあとにした。
アルバが1530に出勤らしいので、二人で散策しながら待つことに。
快晴とは、このことを言うのです
そしてココットに行くとアルバ登場。
バカリもりえさんに会ってすごーく喜んでた。
写真とって、お店を後にしました。
ボン エキップ。