成田の手荷物チェックが新しくなっていました。
昨日は調子こいて食べ過ぎ飲みすぎにより
体がダルい。
朝便だから寝不足も追加。
これじゃせっかくの機内が新聞も映画も見ずに寝ちゃうかも。
いざ!
まんまと狙い通りボヘミアラプソディを機内で観れました。
ハノイーヤンゴン間では2時間弱のフライトなのにちゃんとした機内食。
半日断食により体が復活し、シンプルなチキンライスのようなものがとてもおいしかったです。
我らアジア地域はどこも雨季なので、空を飛んでいてもあちこちに発達した積乱雲が見えます。
ミャンマーに降り立つ時には、夕陽と水田と金ピカに光るパゴダが美しかった!
そしてのどかなヤンゴン空港。
ミャンマーはただ今日本人と韓国人とかだったかな、、とにかく、ビザなし入国OKのキャンペーン中なのです。
だからと言って、入国カードもなしでイミグレでも優しいお姉さんがあっさりスタンプを押してくれたのが意外、、。
『アジア最後のフロンティア』
なんて言われてることもあるらしく、空港出た瞬間に民族衣装が目立ってワクワクする。
老いも若きも男も女も、ロンジーという巻きスカートをオシャレに着こなしているのである。
空港からは、去年から運用したらしき空港バスに乗る。なななんと、50円。笑
空港から市内だけはたいがいそれなりにかかるもんだが、ローカル利用で50円すよ!安っ!
どこかわからず、金ピカな仏塔(スーレーパゴダ)というところで降りてみる。
そこから予約した宿までひたすら歩く、気持ち良いくらい汗が出る。
宿に着くと、なんとまぁ、冷蔵庫から冷えたコップ一杯のお水を出してくれた。
あらゆる国を旅したけれど、安宿でウェルカムウォーターは初めてです。一気飲みしてチェックイン。
宿は非常にアットホームで、シャワーを浴びるにはフロントの思いっきり目の前なんだけど、それも気にならないのはミャンマー人スタッフが付かず離れずな不思議な距離感と人柄だからこそ。
ロビーにあるお花柄ポットとアウンサースーチー氏のお写真がステキです
その中に、自転車タクシーの軽やかなベルの音があるのがすごく良い。
快適な眠りについたとさ。