恒例の北海道に行きました。
ニセコに行くのは6年ぶりぐらいで、びっくらこいたことに前にも増してオーストラリアの植民地化が進んでおります。
着いてすぐに入ったレストラン。
メニュー表は英語2枚に日本語が1枚。
スタッフはみんな欧米人。
日本語が話せるのかと思いきや、注文とりにきたスタッフ全員が英語しか話さず、なぜかこっちが気を使い、外国モードに切り替わりきれない変な言葉で注文。
ここ、ハワイより日本語が通じません。
ウケます。
挙げ句の果てに来た品が間違ってて、さすがに取り替えてもらったけど、このパターンもし外国だったら言えずにそのままだったかも。
ゲレンデで聞こえてくるのも英語ばっか。
リフトで一緒になるのもオーストラリア人。
夜も居酒屋で相席になったのはオーストラリア人家族。
しかしかなりいい人達で、日本大好きで、13日間で京都・東京都・北海道を周遊という夢の休日。
東京ではディズニーランドとディズニーシーに行ったって。
なんでこんなオーストラリア人が多いの?と聞くと
「日本は近いし、時差がないし、ニセコの雪質は世界一だからだよ」
だって。
そうか、確かにオーストラリアって、アジア以外どこ行くにも遠いよなぁ
そんな私はまだオーストラリアは未開の地。
行きたい!行かねば。