
先ほど営業中なのに泣かされましてね。
あ~勘弁。
「最終日には仕事の格好で一緒に写真取って、ちゃんと現像して飾っておくんだ」って
そんなことをまだ三日前なのに言ってしまったのは、ボスのジュリさん。
考えないようにしてたのに、
言われた瞬間泣きましたよ。
てゆーか言った本人も泣いてたし(笑)
実を言うと、
ジュリとは最初からこんな風だったわけじゃなくてね。
7ヶ月毎日一緒にやってきて、だからこそ分かり合えた感じです。
彼女も私も頑固だし(いい意味でも悪い意味でも)
なんせ、言葉の壁があるので、分かり合えるのには時間が必要なのです。
あとはね、どうしても納得いかない部分もあったし。
でもジュリは変わったと思う。
それに今ではすごく信頼してくれて大事にしてくれてるのがわかる。
だから私もがんばろうって思える。
毎日毎日、仕事の大変な時間を共有したからこそ、ジュリと私だけの絆が築けた。
寂しいのは自分だけだと思ってたけど
きっと送る側も同じ気持ちでいてくれてるのかなー。
こんな風に外国人が来ては去りを繰り返すって
どういう気持ちなんだろう・・・。
写真1:オーストラリア人のお客さんと
パリ滞在中何度もココットに来てくれてすっかり友達(笑)
ジュリなんて、お客さんの椅子に座ってるし・・・

写真2:今日も顔を見せてくれないリエ・カナザワ(笑)
