と言ってシェフが見せてくれたもの。
先日お店にいらしたお客様が、
シェフにプレぜントしたもの。
映画「おくりびと」の脚本をされた
小山薫堂さんの本。
タイトルは「いのちのかぞえかた」
人が一生のうちに何を何回するかとか
いのちの大切さ、限りを描いた素敵な本でした。
その中で印象に残った数字が「30000人」
これは一人の人が一生のうちに出会う人の数らしい(あくまでも平均)
もちろんこの中にはざっと接点を持つ人が含まれてるので
更に名前を覚える人や、話をする人、仲良くなる人を含めるともっともっと数は少なくなる訳で・・
そう考えると少ないし貴重。
おかげさまでこの1年もめちゃくちゃいい出会いいっぱいしたけど
これからも日本で、世界中で「いい出会い」いっぱいしたいわ~。
いつどこで誰と会うかわからないから
人生は楽しい。
