蚤の市日曜日のパリと言えば、マルシェや蚤の市。今日は近所のアンティーク市を覗きました。ヨーロッパで作られた道具達は幸せだと思います。職人が丁寧に作り上げ、何百年も後まで大事に人から人へ受け継がれていく。誰かが使い古した道具を、また別の誰かが大事にする。こういう環境で育っているから、物を大事にする心が自然にあるのでしょうか。使い捨てではなく、気に入った物だけを長く使う。エコなんて意識しなくても、ヨーロッパの生活は当たり前にエコ。日本もこういう風にありたいものです。