4時間かかるからか、ガラガラ。ほとんどの人は高速船で行ってるみたい。
ごろごろ寝たり、デッキをうろうろして風に当たったり・・
なんだかんだであっという間に屋久島到着。
いよいよ 島へ上陸。
しかし、フェリーから降りると、そこにはのーんびりした田舎の空気が。
で、上陸間もなくして、いきなり衝撃的な出来事が。
この島、道ばたですれ違う小学生がみんな挨拶してくる。
女の子も、野球少年も 「こんにちは~!」って言ってくる。
すごい なんていい子達なんだぁぁぁ~ だって、都会じゃぁ大人だって挨拶しないよ。
これにはヘコんだわ~(笑)
島の子供に、大事なことを教わりました。
そして、衝撃事件その2は レンタサイクル屋にて
チャリを借りたはいいが、ん?あれ 鍵がない・・
「おじさん!これ鍵はどこにありますか?」
すると、おじさん「ん?鍵? 鍵なんてないよ。盗む人いないから。」
と さらっと言われました。
「おじさんなんて、夜全部開けて寝てるよ~ それが当たり前だよ。」
・・・!!
世界遺産屋久島
この島の魅力は縄文杉や森だけではなく、ここに暮らす人と空気そのものだということに初日から気付かされた私達でした。
その後チャリで散策中に出会った川に飛び込む中学生達も、人懐っこくて礼儀正しくて、本当にいい子達だった~。
まぁ こんな綺麗な山と川と海に囲まれてたら 人生楽しいだろうなぁ。







