二度目の移植→中止



前回の移植は陰性でした

『フライング検査と妊娠判定日→陰性』

一度自然にリセットさせて、2度目の移植周期です

前回同様、自然周期での移植となります
なので薬や流れは同じです。



前回の移植は全然痛くなかったので
軽い気持ちでちゃちゃっと入れてくるつもりでした


来院すると、すぐに個室に案内されるはずが
診察室に呼ばれました

 

​胚盤胞なんだけど、

融解したら崩れちゃってね…

普通は回りの透明帯が破れても、

形をある程度維持してて、

そのまま移植できるんだけど…

今回は移植できません…

えーーーーー

透明帯が破れても、中身が散ってなければ
むしろ着床しやすくなります。

(着床しやすくするためにアシステッドハッチング

しているくらいなので、むしろ費用が浮く)

どうやら極々稀に移植できないくらい
崩れてしまうケースもあるようです



結構ショックでした

やっぱり、心構えがない突然のことは、
いくらポジティブといえどショックを受けます

次こそは妊娠だ
って思っていたからこそ、打撃でした。


しかも、凍結胚はこれが最後…
2個しか育たなかったからね…





ちなみに、どんな感じで崩れたかというと…





胚盤胞の写真出ます











フェイク挟みます

今年も飾りたいのに、

立派なサイズの小手毬が見つかりません！

融解後の胚盤胞(だったもの)

　　　⬇︎

何これwww



完全に家出してしまった後の状態です。

中身の一部も写ってますね。



中身がパンパンなのはいいことですが
崩れてしまうということは
いつかは消えてしまうような
異常な子だったのかな　と勝手に思ってます


また採卵からか…


しかも年末年始を挟みそうなので
1周期お休みになりました


とりあえず排卵日狙って子作りしましたけれども
当然何事もなく新年を迎えましたよ


次回、2度目の採卵です

1度目はロング法でしたが、
2度目はアンタゴニスト法です