これまで、RSウイルスワクチンといえば、ハイリスクの赤ちゃんだけが保険適用のワクチン『シナジス』が有名でした💉
今は3つのワクチンがあります![]()
その中でも妊娠中のママに接種するのはアブリスボだけです💉
今日はこれまでの予防法の限界と、日本小児科学会での見解について![]()
なぜ妊婦ワクチン?
これまでのままじゃ駄目なの?
そう思う方もいらっしゃるでしょう![]()
これまでRSの重症化予防として
使われてきたのは
抗体製剤(パリビズマブ)💉
でもこれは
✔ 早産児
✔ 基礎疾患のある赤ちゃん
だけが対象でした![]()
実際に入院している赤ちゃんの多くを占める
「健康に生まれた子」には
使えなかったのです![]()
ここが大きな課題でした
そこで出てきたのが妊婦さんに接種する
RSウイルス母子免疫ワクチン
生後1〜2か月が
一番リスクが高いなら
“生まれてから守る”のではなく
“生まれる前に備える”
という考え方です![]()
シナジス(パリビズマブ)は
必要な体内のシナジスの量を維持するため
RSウイルス流行期間中は
毎月1回投与する必要があります
赤ちゃんを連れての受診⋯🏥
しかもRSウイルス以外も流行している
冬の季節に月に1回の通院をすることは
親御さんにとっても大きな負担になります![]()
そういった意味でも臨床にいて
妊娠中に接種できるアブリスボは
画期的なワクチンとして
登場したように感じました![]()
次回は学会はどう考えているの?
有効性と安全性についてです![]()
