悩んでいるひとも多い陥没乳頭![]()
『陥没乳頭だから母乳育児は無理だよね…
』
そう思っているママも多いですが、絶対無理なんてことはないですよ![]()
授乳だけでなく気持ちにも影響することがある陥没乳頭![]()
そのオペをしている先生のお話を聞く機会があったので、そこから私が学んだこと・追加で調べたことを加えて、今日はお話したいと思います![]()
陥没乳頭の方を悩ませること5つ
1. 授乳時に赤ちゃんが吸着しにくいことがある
赤ちゃんが乳房を深くくわえにくく
悩むことはあると思います
ただし、陥没乳頭=直接授乳ではないです
育児のはじめから全く問題にならない方もいるし
はじめは難しかった方でも
乳輪乳頭の形を整えつつ、母乳を育て、
赤ちゃんが大きくなってくれば
直接授乳ができるようになる方もたくさん
2. 乳汁が十分に取り出されにくいことがある
飲みとられにくいケースはあります
これは乳頭の形だけではなく、
▫️乳輪の伸展性
▫️乳房緊満
▫️赤ちゃんの吸啜
…などにも左右されますので
諦める前にやれることがたくさんあります
3. 乳頭・乳輪部に汚れや分泌物が
たまりやすいことがある
陥凹部分に皮脂や角質、分泌物などがたまり、清潔を保ちにくい場合があります
炎症や感染を繰り返す場合や乳腺炎
乳輪下膿瘍などの場合は手術も視野にいれても
よいのかもしれません
5. 見た目への悩みや心理的負担
「普通と違うのでは」
「将来授乳できないのでは」
これも本人にとっては大切な問題です
「最近になって乳頭が陥没してきた」
授乳中、乳腺炎などで陥没になっているなら
かかりつけ助産師に診てもらってください
ここでスルーしたくないのは
もともとの陥没乳頭ではなく
授乳もしていないのに
陥没乳頭になってきたケース
これは乳房疾患などの確認が必要
必ず専門医に相談してください
乳房の専門は乳腺外科または外科です
陥没乳頭は珍しくない
正直、陥没乳頭は
助産師にとって珍しくはないです
陥没乳頭だから授乳できないとも
思っていない…
手をかけ、時間をかけ
直母になるまで伴走していますから
途中で諦めなければ
『上の子の時は全く飲めなかったのに…!
』
…というゴールに向かうだけ
とはいえ、もうひとつの戦略として
手術があることを
特にこれから授乳の予定がある方は
知っていてもよいと思います
陥没乳頭の手術は39歳までに
陥没乳頭の手術
実は今後授乳の予定がある場合には
保険適用になる
ただし、39歳までとしている
医療機関が多いです
診療報酬の条件に39歳と書いてあるわけじゃない…
40歳になった瞬間に妊娠できないわけでもない
とはいえ、40歳を超えると
保険診療とみなされないリクス高…
なので、もし手術も視野にいれるなら
年齢についても知っておくとよいです
保険診療もやっている医療機関を探してみてね
形成外科が専門です
切開法と埋没法があるから
授乳を考えるなら埋没法で
できないか検討してくれる医療機関がよいかな?
先生いわく埋没法でカバーできるものは
割と多いらしいですよ
切開法は乳頭をその名の通り、、切る…
さけるチーズみたいな感じだな
と
思いました…
当然、乳管に影響を与えるリスクも高いわけです
まとめ
▫️陥没乳頭でも授乳はできるようになるけど
場合によっては助産師と一緒に…がよい
▫️陥没乳頭の手術を考えるなら39歳までに
手術を受けられるよう早めに検討する
▫️保険診療もやっている形成外科に相談を

