サーフィンを本格的に初めて約1年になろうとしています。
始めるきっかけを作ってくれた方に言われた言葉が今でも心の中に鮮明に残っています。
『サーフィンは長い長い坂道をゆっくり登っていくゴールが無いスポーツ』
僕はこの言葉に人生と重ね合わせました。

始めは立つ事もままならず、何度か繰り返し練習して立てるようになります。
その後はゆっくりと進めるようになり、やがて走れるようになります。
その後は横や後ろや自由自在に動くことも、最初に戻ってゆっくり楽しむことも出来ます。
一度にすぐ上手くなる事は難しく、個人のペースで徐々にスキルアップしていきます。

波の大きさも、最初は小さい波で満足していた物がどんどん大きな物に挑戦して行く
大きな波は『お前にはまだ早い!!』と言わんばかりに大きな力で岸へと押し返してきます。
しかし、波に打ち勝ち沖へ出ないと波を捕らえる事が来ません。
コケて揉まれて、ぐちゃぐちゃにされても進んでいかなくてはなりません。

僕は裕福な家に生まれたわけでは有りません。学歴も目立った資格もありません。
泥臭い人生を歩んできました。苦労はしていませんが、努力はしています。
歩みを止めるわけには行きません。
今回の旅行で、波乗りのスキルアップの為と毎日海に入りました。
(湘南では大きな波を体験する事がなかなか難しいですから、、、)
今までに体験したことの無い大きな力、コケても揉まれてもクタクタになっても頑張ろうと必死でした。

しかし、ここで救いの手が、、、、
マウイでお世話になっているAさんの一言
『サーフィンって波の大きさなどに関係なく、自分が気持ちよく乗れたらそれでいいんです。』
そうでした。楽しむことが一番でした。
この言葉を聞いて凄く楽になり、残りの波乗りが物凄く楽しく乗れました。

人生も辛いこと、悲しいことがあるでしょうが、楽しまないと!!
リハーサルはない一度きりの人生ですから。