友人が夢へ一歩一歩近づいています。
大学での友人第一号でもあるシキは、昔から劇団四季の舞台に立つのが夢でした。
中学の頃からバレエや声楽を習い続け、自分と出会ってからも努力し続けていました。
大学三年間で単位を全てとったシキは、引き続き大学に籍を置きつつ上京しました。
つまり、学校には行かないけど卒論提出すれば卒業できる、というわけです。
なんとも羨ましい。
そんなシキは昨春から劇団四季の練習生として頑張ってきました。
そして昨秋くらいから、少しずつ舞台に出演できるようになり、この度の名古屋公演にも出演ができたみたいです。
名古屋での出演は今日行われた公演が初めてだったため、公演の1時間ほど前に電話したときには、普段よりも緊張していると言っていました。
今日と明日のどちらかで見に行きたかったんだけど、あいにく自分も忙しいもので。
と、本題はここから。
シキはやりたいことを中学のときに見つけた。
今ではそれでお金をもらっている。
すごいと思うし友人としても誇りに思う。
でも、ただただ羨ましい。
自分は何やってんだって不意に情けなくなる。
夢に向かって翔けるシキを見てると内心悔しい気持ちもあったのかもしれない。
何となくで大学を選び、何となしにここまできた。
就活のときもそうだった。
やりたくないことならいくらでもあったのに、やりたいことは見つからなかった。
やってもいいかな、そのレベルのものしかなかった。
そんな調子で選んだ会社で何かを見出だせるのだろうか。
と、ここまでは昨日までの話。
今日学校へ行くときに別の友人に会いました。
その友人は就職先が決まってからやりたいことを見つけました。
しかし、再び学校へ通うためにはお金がかかる。
ましてや今までの奨学金の返済もある。
だから、就職して返済してお金貯めてから再び学校へ通うそうです。
それを聞いて気付いたんです。
就職してからでも遅くはないと。
就職してからやりたいことを探せばいい。
そう思えた途端、気持ちが楽になりました。
タイムリミットを勝手に決めて勝手にもう歩く方向は変えられないと決め付けていました。
でも、そんなことはない。
やりたいこと、見つかるかわかんないけど、まだ探してもいいって気付いたから。
下を向くことはない。
いや、別に悩んだり病んだり落ち込んだりしたわけではないんですけどね。
ただシキを見てたらちょっとだけ自分が情けなくなっちゃって。
でももう大丈夫。
なんくるさいさ~。
久々に長文書いたら疲れちゃった。