白い蛇がきた  | かんながら

かんながら

旅の記録です

(個人的な記録です。これからの旅につながりそうなので記録として)

 

夜中に気配を感じて目が覚めた。

 

すると白いひかりの帯が通り抜けていくところだった。

サーチライトが夜の街を照らすときにみえるようなあれ。

 

そして、目を閉じたら三角のお山から白い雲が渦を巻きながらのぼっていく映像がみえて、

 

「ああ今見たひかりの帯はこれなのか」と思った。

 

 

ひふみ祝詞を唱えてまた目を閉じた。

ほんとうは起きて鎮魂のお行をするところだな、とは思ったのだがエゴが抵抗した。

このところ、とにかく眠いのだ。美容院では全時間眠り続け、気絶寸前ぎりぎりで仕事している。

 

そして、夢をみた。神社の社家の古いおうちに遊びにいったら、その部屋に大きな蛇が柱をつたってでてくる。

小さなこどものお父さんくらいの年齢の男性が、当たり前のように蛇を捕まえて、子どもたちと一緒に外に逃してあげる。

次々と出てきて、笑いながらそのたびに、そっと捕まえて外にだす。

 

この部屋はずっと蛇がいるんだなーってわたしは思う。

 

それでそこで出会った女の子と、わたしは明日からインドに行く飛行機の予定を確認している、という夢だった。

 

インドにはいかないけどな。たぶん。

バーラ・サイババがいたときは、こういう夢があったら来なさいの合図だったんだけど。

ババはもう肉体を離れてしまったし。

 

今朝起きて、はっとした。

昨日の寝る直前の記憶が欠落してる。

 

宇宙人に、部屋を引き払うことを決めて、解約予告してしまった話はした。チャットで。

でもその後のことを覚えてない。

 

しかも、眠る前に本を読んでいて、その本を読んでいた時の記憶はちゃんとある。

 

そして内容を確認したら、とにかく荷物はいらない。ってことだった。

今でも皆が驚くほど少ないのであるが。

 

今週末旅に出ることが決まったのだが、それと関係がありそうであった。

そういえばまさにその場所(笑)。

 

週末は、令和最初の天皇誕生日で369が開く大事なときらしくて、どこかにって思ってたら外せない用ができちゃったけど、本当にそうなりそうである。

 

なんといっても、わたしが子どものときから大好きだった場所にかえるのだ。

場所だけではない、時代も好きな不思議なところ。

そして不思議なご縁が重なるところ。

 

でも引越しの用意いつするんだ?あと1ヶ月ないというのに。