大湯祭へ | かんながら

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旅の記録です



 大宮氷川神社 大湯祭。
昨年ふと、火と水が合わさったらお湯だよな、と思ったら暦に大湯祭とあって出かけたのが最初。

弁天島に恵比寿さまと大黒さんがその日だけ渡ってきて、おもてなししてもらう。
だからこの日弁天島に授与所ができて、大黒さまと恵比寿さまのお札や財布が授与される。

そして、この日だけ授与されるお稲荷さんのお札もある。



平日昼間なのににぎやか。みな楽しそう。
食べたり、のんだり。
こういう光景すごく好き。



ここが弁天島。
リアル弁財天のわたくしめが、お二柱にご挨拶に来ましたよ(^-^)




この二柱の神様の木像、毎年ここにお連れするとお祓いしてもらえる。
奉納するお金にあわせて福銭もいただける。
祈願はないので神恩感謝。世界平和って言えばよかったな。明治神宮ではいつもそう書くのに。

(写真は境内に展示されているものを撮影させていただきました)


今年お聞きした新たなトピックは、


氷川神社では、素戔嗚尊が御祭神で、そのお子さま神を上座に迎えるため、むかって右が大己貴命(大黒)さま、左が恵比寿さま。

本来は、右が恵比寿さま、左が大黒さまなのだそうだ。



この大湯祭、神職は精進潔斎して今日のこの日にむかうのだそうだ。


そしてこの日を迎えるまでの毎日夜7時半に火が焚かれる。今度はこの時期に来てみなければ。

祭っておもしろい。いろんなストーリーがちゃんとつながっていて。






そして、ある方が熱烈おすすめしてくださったいづみやへ。
朝から飲めるって、ここはジャンジャン横丁か?
じゃりん子チエちゃん出てきそう。








おばちゃん、オーダー間違えた…
まぁいいか。
生ビールのつもりだったのに。




そして、念願の?生ビール大。最初に頼んでいれば心配されなかったんだけど。

隣のカップルと楽しく飲めて、楽しい時間になりました。