甲斐國一宮浅間神社へ | かんながら

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旅の記録です

昨日は、東郷神社の奉賛会の東郷会のバス旅行で山梨へ。




前日土砂降りのあとの快晴。
晴れやか日本晴れ。



龍の雲あがる。



夏たくさんみた南アルプス。
雪景色になったんだな、時の流れをかんじます。



今回の旅の目的は
甲斐國一宮浅間(あさま)神社正式参拝。



手水鉢は舟型かな?
私には舟にみえる。
海賊の娘だからかな。




宮司さんは最初の奉職が東郷神社だったそうだ。

ここには東郷元帥揮毫の社号がある。
ちなみに乃木大将のものもあるそうだ。

そして先代宮司さんは陸軍航空隊。
ということは、、、、


 
なんどもお話にでてきたのは、
社殿は、富士山とは関係ない方角を向いているということ。
そして、この社ができた頃、富士山は噴火していて、鎮める必要があったということ。

そして、浅間(あさま)ということば。
伊勢のあさま、阿蘇も同じあさまの仲間で、現在も活火山の浅間山も同じ語源から来るそうだ。

火山に縄文。
そして、それを鎮める祈りの力。







お神酒は山梨ワイン。




フルーツパーク富士屋ホテルで直会。





浅間神社さんのおさがりのお神酒の白ワインをいただきました。




みなさんの日頃のご精進がよくてすごく晴れ、午後でこのクリアな富士山🗻
ありがたい旅でした。