皆さま、こんにちは。
前回にも言いました通り、家庭の事情で思うように時間がとれません。このブログをはじめ、SNSに係る時間ができませんので、記事の更新は難しいです。
でも、ちょっとだけ・・。
私にとりましては、“近所”の法金剛院にお参りすることができました。
蓮の花が美しく開花しております。
※“ピークはちょっと終わった感”がありましたけれど・・。
昨年、ご本尊の阿弥陀如来坐像が国宝に指定されました(重要文化財から格上げ)。
それで、できるだけ早いうちに「お祝いの気持ちを持って」お参りさせていただこうと思っておりました。
しかし・・・。
このコロナ禍で、拝観休止になったりして、なかなか機会に恵まれませんで、今日になってしまいました。
定朝の流れをくむ大仏師・院覚の作、『平家物語』のヒロインの一人であります待賢門院さんが拝まれたことがはっきりしている、“目の前にすると涙が出てきそうな”阿弥陀如来像です。
白河上皇の猶子として──。
鳥羽天皇の中宮として──。
崇徳天皇、後白河天皇の母として──。
当時の‘トップレディ’でありながらも、おそらくは‘権力争いの敗者’として晩年を過ごされた待賢門院さん。
この場所で、この阿弥陀如来さまにどんな願いを持ちながら祈りをたのか?
由来がはっきりしているだけに、想像が膨らむ仏像です。
「㊗️国宝指定」の気持ちを込めながら、拝観させていただきました。
※写真はありません。定朝の平等院鳳凰堂の阿弥陀如来坐像に並ぶ傑作ですので、検索すればすぐに出てきますので、どうぞそちらを・・。
この庭園のお約束。
待賢門院さんに仕えた歌人・待賢門院堀河の歌碑です。
観蓮会versionの蓮の絵柄のご朱印をいただきました。








