今月はじめ、つまりは正月三が日の積雪ほどではないにせよ、昨日から雪がチラホラ。まだまだ寒い日が続きそうです。
以前、このブログで紹介しました嵯峨嵐山から御室に続く「ランニングコースA」を走らずに、京都市内の北郊を巡る「ランニングコースB」でダラダラしております。
※コースの詳細は、また気候がよくなりましたら、レポートさせていただきます。
目的地であり、休憩地であり、たいていは折り返し点になっているのは、世界遺産であり、国宝の本殿と権殿、重要文化財の多数の社殿を配する上賀茂神社です。
トイレをお借りするだけでは申し訳なく、もう1月も終わりますので、「初詣の〆に?」今日は、少しだけゆっくりさせていただきました。
境内の詳細、賀茂祭(葵祭)のこと、他の神事や行事のこと、歌碑巡りなど、書きはじめると、また何回もになります。それは、また改めます。
▼▼汗が冷えるほどゆっくりするのは、今日の寒さはちょっと無理です!
一つだけ――。
現在、特別参拝〈10時~16時、土日祝は~16時半〉が、実施されています。普段は入ることのできない中の方(本殿・権殿)へお参りできます。また、参拝後、本殿御屋根の修復状況もを特別に拝観させていただけます。宮大工さんの修復状況を間近で見られるかもしれません。2月中ごろまでだったと思います。
おみくじでできた、可愛らしい今年の干支が出迎えてくれます。
上賀茂神社と言えば、下の写真、「立砂(たてすな)」です。「盛砂(もりすな)」とも言います。神代の昔に、ご祭神・賀茂別雷神が最初に降臨された本殿の北方の円錐形の美しい神山に因んだものと言われます。
神籬〈ひもろぎ〉=「神さまが降りられる憑代(よりしろ)」です。鬼門に砂をまき清める風習は、この「立砂」が起源とされます。
上賀茂神社は、南の参道からこの拝殿の前辺りにかけて白砂が撒かれています。
天気のよい日には、キラキラガラスのような砂粒が光っているのが見えます。
ちょっと前に、「東福寺、方丈・龍吟庵」のところで、花崗岩が風化、侵食により、細かい粒になってできた「白川砂」のことを書かせていただきました。
○○年前の地学or理科のお勉強を思い出してください。花崗岩をつくる鉱物は、「セキエイ・チョウセキ・ウンモ」でした。そのキラキラは、「セキエイ」ですね。足下を見ながら、そんなことを考えるのも楽しいですね〈ひょっとして私だけ?〉。
▼携帯のカメラでは、そなキラキラまでは撮れません。
上賀茂は、「すぐき菜」の産地です。とても美味しくて、体によいお漬物です。京都のお土産には、是非どうぞ!
拝殿前には、すぐき菜の花が展示されています。
御薗橋から遠くの北山を眺めますと、山肌は雪で白かったです。
この写真では、ちょっとわかりにくいですかね。ここは、来月15日の「京都マラソン」のコースになります。賀茂川の右岸(写真の左側)を上り、折り返して左岸(写真の右側)を下り、この橋を渡ります。左手前方には、五山送り火の「舟形」の山(船山・万灯籠山)を見ることができます。
上賀茂神社は、桜の名所です。
明日も寒そうです。
下の写真の桜の木々が 、満開になる日が待ち遠しいです。
下の写真で、おわかりになりますでしょうか?地面が黒くなっています。
昨日(28日)、境内の冬枯れの芝を燃やす恒例行事「芝焼き」が行われました。
新芽が出る春を前に、雑草や害虫を除去し、灰の肥料を作る目的で実施されるものです。大寒から節分までの間の好天の日を選ばら、「賀茂競馬」の馬場としても使われる境内南の約2万平方メートルの芝が燃やされました。
と言うことで、今日はこの辺で✨







