五十鈴川で
弥都波能売神(みづはのめのかみ)
五十鈴川の「川の神様」
日本における代表的な水神。イザナギとイザナミの「神産み」の時、イザナミがカグツチを生んで陰部を火傷し苦しんでいた時、尿から生まれました。
五十鈴川の畔にある御手洗い場近くに建てられています。1000年以上も前から社殿のない石神として祀られているそうです。
神宮て「命」や「殿」は多くみられますが「神」は珍しく神宮でも瀧祭神は重要視されているそうです。
昔は「宇治橋」がなかったため、川を渡ったので「御手洗場」は必要なかったとか。
公園の散歩道のような静かな道にあるため気が付かず大通りに戻られる参拝者が多いです。
そして正宮(しょうぐう)
元神主さんに写真の撮り方を教わりました。
正宮は南を向いているため階段下から撮ると斜めになるとか。
正面から撮れました🎵
近くに、アワビを献上するために調理する場所も教えて頂けました🔪(まさかここで?)
皆が周りで見てる中の調理は緊張するそうです
正宮内は、奉納金を収めれば、特別参拝で一般人でも入ることもできます。
2000円~外玉垣南御門の内側まで
10万円~中重御鳥居まで
100万円以上~内玉垣南御門外まで
正装してないと入らせて貰えないそうです。
わたしが参拝したときもスーツを着用された人達が正宮に入るための説明を受けていました。
通りすがりの警備員の人は衛士(えし、えじ)
というそうです。
日夜、神宮を守っているそうです。
夜になると人より「鹿」が多く神宮内を歩いているとか。
夜の神宮にも行ってみたいです👀
👻が出るのは困りますが🦌なら大歓迎💕
荒祭宮に向かう参道の途中に鎮座している
御祭神 御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)または、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)神田から収穫した抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められ、祭典に際し大御饌(おおみけ)として神前にお供えされます。神明造りの高床式の建物ですがネズミ返しはないです。
そのほかにも天皇以外のものから奉られた幣帛も納めた建物「外幣殿」もあります。



多分、誤ってシャッターを押したのかな?
元神主さん(宮原さん)の左手がまぶしいくらいに光ってる。
これだけなら「木漏れ日」かなと思いましたが
顔にも白い光とお守りの入った袋の文字のところも白く光ってる
オーブは見た事あるのですがこれは何かな?
調べたけど分からなくてオーブで調べて見ました。
Spicomi HPより
これだったらめちゃくちゃ嬉しいです