是が非でも「伊勢神宮の満月と鳥居を写真におさめたい」
「日の出と鳥居の写真撮りたい」
と意気込んでいましたが実際は旅の疲れでホテルから出られず‥
朝食をとってからスマホでどこかないかなと探していたら「猿田彦神社」がございました。
確か内宮の近くにあったな。
元神主さんのツアーが10時からなのでその前に参拝してきましたGo💨
駐車場がとても広かったです。私の他に1台停まっていたくらい。
創建
不明
ご祭神
主殿
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
おみちびきになる大神といわれており、日本神話における天孫降臨の際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けた瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導いた神様
聖地を開き守る神様
相殿
大田命(おおたのみこと)
猿田彦神の子孫。倭姫命(やまとひめ)を五十鈴の川上に案内し内宮造営の地をおすすめした神様
仕事運…亥⇒卯⇒未
金運……巳⇒酉⇒丑
家庭運…申⇒子⇒辰
人気運…寅⇒午⇒戌
を順に触ると良いです
わたしは全て触りました。
石の形が「宝船」に似ていることからか由来。
また、「白蛇」が石の上に乗っているように見えるということでも、縁起の良い石とされています。
もちろん触りました
「さざれ石」
神霊の宿る石 。
小石から岩へと大きくなるように、人間の成長と重なることから活躍のご利益があるそうです。
天宇受売命(あめのうずめ)は、猿田彦大神の妻といわれる神様。
天照大御神が天岩戸と呼ばれる岩でできた洞窟に閉じこもってしまい、世の中が暗闇のようになってしまったとき、天宇受売命が岩戸の前で舞を舞ったことが、天照大御神が岩戸から出てくるきっかけになったと伝えられています。
そのため、芸能・魂鎮(たましずめ)・縁結びの神様として崇められ、芸能関係の方も猿田彦神社といっしょにお参りをされています。
神社の周りののぼり旗に有名人の名前がありました。
招霊(おがたま)の木
1円玉の表面に描かれている木
もともと神宿る「榊(さかき)」の一つとして「招ぎ魂(おぎたま)」と呼ばれています。
神社の裏手に回ると
毎年5月5日には豊作を祈って早苗を植えるお祭りを行うそうです。
田植えの後は豊作豊漁を占う団扇角力神事や拝殿前の豊年踊で賑うとか。
帰りも狛犬に挨拶しました。
「来させて頂きありがとうございました」