豊かさを創造する レムリアンヒーリング® ティーチャー
現代霊気マスター、エンジェルレッスン講師の中島富士子です。
昨日の記事の補足みたいになりますが
今日は「ゆるす」について
私の感覚をシェアさせてください。
私の場合
天使ありきの癒しです。
それは多分
そういう予定にしたからだと思います。
そうしなければ進んでいけない案件を持っていたのだと思います。
それは癒しの経過で感じることになる
今の肉体での感情が整理できないからだと思います。
たくさんの「肩の荷」があって
そのひとつづつの感情を整理するには時間が少なすぎるのです。
天使はどんどん先へと進めます。
否応なく次元上昇は進みますから。
でも荷物を片付けないで先に進むことは無いのですね。
だから
自分の調和をとるための不調和を提示されて
気づきを促されます。
不調和なDNAの元に生まれて
不調和な家庭に育って
不調和な人生を送ってきて
不調和だった過去世の記憶も持って・・・・・
気づきのひとつずつに感情が伴います。
掘り下げることによって
トラウマの重ね塗りになります。
癒しを進めていらっしゃる方たちは
似たような経緯をお持ちでしょう。
そしてその癒しの道で通説になっているのが「ゆるし」です。
この言葉は
自分をとても傷つけます。
辛い体験の上で
なおかつ許さなくてはいけない・・・・
「それってどういうこと?」
私は気持ちのやり場がありませんでした。
そして
常にここでストップしてしまうのです。
そして気持ちを立て直して
許すための自分づくりへと
自分を駆り立てます。
それが正しい道だと
どこからかの情報で知ってしまったから。
ここからは堂々巡りです。
次へ進めばよい所を後戻りしているので
軌道修正の時間が必要になります。
これはどういうことかというと
「気づけばそれで良し」なのです。
蓋を開ければ肩の荷物は出ていきます、空気みたいに。
ただ、厄介な感情が伴うし
その感情の相手への許しが必要だと思ってしまう。
肩の荷物は一つの体験。
良いも悪いも無く
ただそういう「許せない」ことがあっただけ。
「ゆるす」という言葉。
やはりここにも言葉の解釈の統一性が無いと感じています。
スピリチュアルな意味の「ゆるし」と離れて
独り歩きしているような気もします。
ゆるすとはゆるめること
ゆるめるとはほどけること
ほどけると気づく
気づくとゆるむ
ゆるむとほどける
ほどけるとひらく
ひらくと出ていく
気づくこと、
「ここが根っこか~」と気づくことで癒しのプロセスは進みます。
後を追わなくていいのです。
私の場合気づくことで
天使は次の課題を提示してきました。
まだ感情の整理が出来ていないと思っても
それは肉体側の感情の名残で
ハイアーセルフや地球は待ってくれません。
次の気づきへと進めていきます。
次の気づきの道が繰り返し同じ内容のこともあります。
それはその内容が地層のように堆積しているからです。
今の感情を癒しながら浄化を進めることが
とても大切だと感じています。
それ以前に
見なくてよいものは委ねて解放できるのが
一番良いと感じています。
私が天使とともに歩む理由は
こういうところにあります。
ただそういう「許せない」ことがあっただけ。
ただフラットに
許さないまま先へ進めば良い。
今日も天使とともに♡
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