恐るべし!母親! | エンジェルドリーム

エンジェルドリーム

愛知 知多半島

真の自分とつながり
魂の望みを叶えましょう

 

 

 

引っ越しに関するガイダンスを受け取ったときは

 

売りに出して

 

物を捨てて

 

家を片付けて・・・・・と

 

順当にコトを運んでいけば

 

すんなりと引っ越しできると思っていました。

 

多少の商談はあっても。

 

だってガイダンスを受け取ったんだから・・・・!

 

 

 

でもね

 

そのガイダンスは

 

引っ越しに関わるあらゆる事柄の中で

 

自分と向き合う・・・というコトが

 

がっつり含まれていたのです。

 

ヤレヤレ・・・・

 

 

 

向き合うことが出てくるのは

 

当たり前と言えば当たり前なんだけど、

 

でも、これまで十分やってきたから

 

引っ越しに漕ぎ着けたんだ・・・・という気持ちが大きかった。

 

 

 

ずっと前に、母の物は片付けたので

 

母に関することはもう出てこないと思っていたんだけど

 

なんの、なんの~~~

 

自分の物を片付けていて

 

そこから母のエネルギーが外れていく・・・・

 

恐るべし!母親!

 

 

 

洋服~

 

着物~

 

お稽古事の道具~

 

手芸の道具~

 

母は私を通して楽しく生きたかった。

 

 

 

 

何のことはない

 

振り返ってみれば

 

母の気に入るコトを選択して

 

ひいては

 

一緒にやる?と誘わざるを得なくて・・・

 

母の「退屈だな~」の一言は

 

私への強制力を十分持っていたのです。

 

 

 

 

持ち物だけではなくて

 

今回解ったことは

 

相手の立場になりすぎてしまうこと。

 

交渉において

 

自分としてはどうしたいのか、

 

ここがなし崩しになってしまって

 

相手の立場になって

 

こうしてあげた方がいいかな・・・などと考えてしまう。

 

自分の根っこが抜けてしまうのです。

 

お互いの歩み寄りの中で、

 

結果がどうなったかということではなくて

 

その経過の中で自己肯定をしているか

 

自分として譲れない部分を把握できているかということ。

 

引っ越しに関する出来事の中で

 

そういうことのお勉強をさせられているのでした。

 

 

 

 

 

三つ子の魂百までも

 

「泣き止め」と叩き続ける母親に

 

あなたは自分で居ることをやめてしまったのだよ

 

いつだったか

 

そうミカエルは教えてくれた。