B地点で寝た子が待っている

「A地点から～～

B地点まで～～～」

昔　

こんな歌を漫才師の人が歌ってました。

今日は

この歌がやたらと出てきて

何度も頭の中で駆け巡っていました。

こんなに何回も聞かされるってことは

何かに気がついて欲しいということかな？

そう思って少しの間

私の中から何が出てくるのか観察してみると・・・・

キーワードは「寝た子が起きる」

「A地点とB地点」は

「自分の中のたくさんの自分」と関係有り

というようなことでした。

仮に

A地点が今いる位置で

B地点には「寝た子」がいるとします。

「寝た子」というのは

本来の自分らしい自分で

自分らしい表現をしていく自分です。

こんな感じで

今世で出していきたい自分らしさが眠っています。

今いるA地点から

自分らしさが眠っているB地点まで

自分の中に何人もの自分がいて

その何人かを通っていくとB地点に行けるとしたら

自分の中で

気付いて欲しいと思っている声に

出たいと思っていることに

素直に従ってみたらいいのじゃないでしょうか。

いくつも何かをやりたいのかもしれないし

ひとつだけでB地点に行けるのかもしれない。

A地点からB地点まで

やりたいことをやってみると

B地点で寝た子が待っている。

今日もきらきら

エンジェルデー☆.。.:*・