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体はよいものだ。
それがあなたに語りかけることに
耳を傾けるがよい。
トーマス・マートン
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この言葉は
「祈りの泉」という本の中にある言葉です。
この本は副題が「365のことば」とあり
一日に一つ言葉が載せられています。
上の言葉は3月1日の言葉です。
この言葉は
体は本当によいものだと私の中に染み入ってきます。
若い頃からだんだん身体が痛くなってきてごわついてきて
自分の身体がどうなってしまうのかと不安を持っていました。
リズ・ブルボーさんの「体の声をききなさい」という本がきっかけで
体の訴えを理解しようとし始めました。
初めは本に書いてあるとおり型どおりに
この部分に痛みがあるときは
こんなことを示しているのか~~~という具合でした。
今思うとそれが体へのチャネリングのきっかけになっていたんですね。
自分に気が付いて欲しいから身体が信号を出してきていた。
ギュウギュウに詰め込まれた自分の思いが
コツコツの作業でゆるんできて
今では当たり前になりすぎてすっかり忘れていたけど
「体の声をききなさい」がずっと続いていたことを思い出しました。
ひとかたまりにして振り返ると気の遠くなるような「コツコツ」で
失敗があったり恥ずかしい思いをしたり迷惑をかけたりしたけど
新しい発見で一つ一つが楽しかった。
「体はよいものだ」という言葉が
この懐かしい感覚を運んでくれました。
自分の身体と対話をしているうちに
龍やユニコーンの存在が助けてくれるようになって
自分自身の精神世界へと運んでくれました。
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体はよいものだ。
それがあなたに語りかけることに
耳を傾けるがよい。
トーマス・マートン
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今日もきらきら
エンジェルデー☆.。.:*・