今朝は
「妹が生まれたよ」
この言葉から始まりました。
そして朝一番で見つけた羽根。
その羽根の形は特徴があって
その羽根を見るときは
大天使メタトロンからのメッセージ。
今日は大きくエネルギーが動く・・・・
そう予感しました。
「妹が生まれた」というのは
私の姉に妹が生まれたようです。
つまり私なんですけどね。
とても嬉しそうな波動が運ばれてきます。
きっと喜んでくれて
もう大きかった姉は嬉しそうに
私の世話をしてくれたのだと思います。
「上は我慢するもんだ」
母の口癖に姉の思いは変化していきます。
「この子さえいなかったら」
私に対してそういう感情を抱くようになります。
歪みのある家庭環境の中
思春期になった姉は自分の居場所を確保すべく
「不満解決ノート」というものを作って
母親に自分の気持ちを訴えていました。
その中の一番の望みは
妹を排除することでした。
「妹さえいなかったら」
「妹が邪魔」
母は小学生だった私に
姉がそうノートに書いていることを伝えました。
人生の節目節目での選択を
姉と私は全く種類の違う選択をしてきました。
同じようなチャンスが与えられているのにも拘わらず
二人はかけ離れた境遇になっていきました。
私は特別何かに優れていたわけでもなく
ただ十人並みに暮らしていただけでした。
「なんで私だけ・・・・」そう考える姉。
私は姉から実際に言葉での攻撃に加えて
サイキックアタックも受け続けて
今後も受け続けていくことになるでしょう。
私は普通に暮らしていることさえ
姉に遠慮の気持ちを持ちながらでした。
心の底では
自分が選択してきた結果なんだから
私は遠慮することなんて何もない!と分かっているのに
何十年も萎縮していました。
先日姉の申し出を断って
姉は気分を害したようでした。
私が断るのは初めてでした。
そして何かがストンと落ちたように
「自己責任のつけを私に回さないで!」と思えて
私は自分を大切にできたことに気がついたのでした。
羽根を見つけた後で
大天使メタトロンからは
「燃え盛る炎の中あなたは・・・・・」と
魔女狩りの過去世に光りを当ててくれました。
見えないところに隠れている恐怖感。
私が姉のぶら下がりを断れなかった
どこから来るのかわからない恐さ。
その関係は少しずつ知らされていたけれど
自分が勇気を出して
自分自身を大切にした時に
癒しがやってきたのでした。
今日の母はとても眠そうです。
今日はきっと母、姉、私の3人の
エネルギーの調整がされているのでしょう。
「セルフラブレイキ」以降
もう一つ超えた場所があって今日につながっています。
これから少しづつ
そのことを書いていってみようと思います。
向き合うのは自分ですが
エンジェルは乗り越えるのを手伝ってくれます。
今日もきらきら
エンジェルデー~~~~~☆