主語は…? | エンジェルドリーム

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愛知 知多半島

真の自分とつながり
魂の望みを叶えましょう



エンジェルからのお題です。



「AB型ですか?」



まずどんなことが頭に浮かび


どんな返事をしますか?




この質問が突然降ってきて


私はというと・・・・



「え?


AB型?


うちの家族でAB型は二人いるけど・・・・


どっちだろう?


私はB型だし・・・・」



という思考が駆け巡りました。



「私はB型だし・・・・」まで来て


「あ、答えは


<いいえ、私はAB型ではありません>だわ~~~」



「AB型」という情報に囚われて


主語が何かを見失っているのです。



ここで気がついたのは


何かを聞かれた時に


「この人は何を欲してこれを聞いているのだろう?」


質問した相手が望んでいることを


叶える方向で思考が回転しているということでした。



なので、この場合「AB型を探している」と


無意識下で判断していたのです。



常に「相手のために良かれ」と思うわけで


聞かれたことの答えが


「私は」から始まらずに


「この人が必要としていることは」から始まります。



以前、テレビ番組で見た記憶がありますが


アジア圏では文化的に


こういう傾向があるのだそうです。



文化的な美徳とは別の話ですが


私は極端な例なのかもしれませんが・・・・


「相手のために良かれ・・・・」という時と


「自分が傷つかないために」という時があります。


「相手のため」と思える時も


実はその裏には自己満足が隠れている時もあります。


「自分が傷つかないため」というのは


自己否定からきていて


そこをカバーするために


「いい人」でいる必要があるのです。



「私は」と言うことを怖がらずに


ストレートに「私は」から始めることが


自分を大切にすることだと


このお題から気づかせてもらいました。


ドキドキしたり


震えるほど怖かったり


喉に違和感を感じたり。


それでも


自分の考えを伝えることを


自分に許す。


ただし・・・・


それはとても難しいことです。


度重なる痛みがそこにあるからです。


その痛みが取れた時に


自ずと自分が緩んできます。


緩んできた時には


言う勇気が出てきます。




日々「癒し」を取り入れて


自分を大切にしていきましょう。





自分に合わないことを遠ざけることも


大切です。





今日もきらきら


エンジェルデー~~~~~☆