こんばんは!
超意識×神羅万象
スピリットマスター
YASCOです
今日は自己紹介の続きを書きます
ひとり海外への道を選んだ18歳のわたし。
そして、それまでのわたし⬇︎
再びシドニーへ!
ワーキングホリデーのビザの滞在条件が、
1年間、オーストラリア国内で
自由に、旅行したり働いて資金を稼いで
オッケー!
学校に通って資格を取ってもいいし、
みんなそれぞれに、目的を持って来ていた
正直、なんの目的も持たずに
とりあえず来てしまった私
手始めに日本食レストランでバイトして、
オージーイングリッシュの実践を積んだ
漠然と海の近くに住みたい!
サーフィン🏄♀️したい!
そう思って海のそばにアパートを借りて
憧れを次々に実現していった
休みの日は海に入ったり🏖
好きなことを好きなだけして
めっちゃ!
調子に乗ってた!
オラオラ絶頂
そんな自由の翼を
バッサバッサと羽ばたかせていたわたし
いっぱい恋した!
失敗もたっくさんした!
めっちゃ成長した!
色んな転機もあり
その度に壁にぶち当たったけどそれも今となっては宝だ
最初の転機はアボリジニの彼氏
ワーキングホリデービザの
オプションがあって
1年目の滞在期間中
3ヶ月の季節労働をすると
2年目のビザを発給して
もらえる!
つまりトータル2年間
滞在できる!
オプションの条件を
クリアする為に
シドニーを後にして
農場探しの旅に出た私
※季節労働:農場で働いたり、牧場で働くこと。
林業や漁業もオッケー👌
私は農場で収穫のお仕事をしました
辿り着いたのは
バンダバーグという小さな町
ラム酒の製造(さとうきび)
が盛んな土地
仕事を得る為には、
バックパッカーズホテルに
滞在して
ホテルが契約してる
農場での仕事を斡旋
してもらうのが最短ルート
このホテル選びが、
良い仕事に出会えるか
否かの大きな分かれ道!!!
ホテルの力量によっちゃぁ
安い給料の農場とか
仕事量が少なかったり
当たりはずれがあって
それが嫌ならまた1から
宿探しをするという・・・
ヤドカリ人間状態を繰り返す
ハメになるから
早いとこ仕事にありつきたい!
最初に私が選んだのが、
ヨーロッパ系人種が多く
滞在するホテル🏨
※ここで言うホテルって、格安貧乏旅行者向けのホテルで、一部屋4〜8人部屋、自炊用のキッチンなんかがついてる。
いわゆるバックパッカーズホテル
略してバッパーという
ホテルのオーナーが
希望する滞在者に
仕事を斡旋してシフトを組んでくれるんだけど、
この采配がめっちゃ不都合!
アジア系人種には全然仕事が回ってこないわけ!
海外に居ると、こんなことも
あるよね〜
アジア人はどうせ喋れないし、
そもそもここは
お前の領土じゃない!
あからさまに差別を受ける
こともしばしば。
田舎町では、
まぁよくあること。
ほんとこんな感じ⬇︎
実際に外国で生活してると
色んな場面で、
チクショー!と思ったり
ここ伝えたいのにー!
って歯痒いもどかしい場面
沢山ある
日本人的な対応は
いっさい!!!
求められないし
必要ないし
むしろ意味不明!
逆に、日本人のおとなしくて
他者を優先しがちな性質を
利用してくる悪い人もたまーに居るから、要注意!!!
日本人の女は断れないから、すぐヤレると思ってる男がめちゃくちゃ多い案件!
ま!
良くも悪くも、
日本じゃない環境に
居たら、そこで必要ない
振る舞いは自然と無くなる!
いちいち凹んでられないし!
余計なモノは
自然と削ぎ落とされて
質の悪い行動をしなくなる。
自分のハートが
強くなるし、精度があがる。
この感覚が、超意識に繋がる鍵なんだってことは、後からわかったことだけどね
これめっちゃ大事な話だからまた別の記事で!
なんか生きづらさとか、
知らぬ間に自分を抑えちゃってる人は是非、海外にドーンと
身を置いてみることを
おすすめしたい
話もどす!
早いとこ見切りつけて
次なる宿を探した矢先、
運命の出逢いアリ
気になったホテルに入って、
仕事のリサーチ
部屋の空き状況を確認
そこで対応してくれた人に
ビビビー!
っと来て、即決
そこのホテルは家族経営してて
私がハートを踊らせた相手は
オーナーの息子さん
先住民族アボリジニの血が流れていて、爽やかで笑顔が素敵だった!!
朝から日が沈むまで農場で働いて、夜はなんもすることないから毎日パーティー
ラム酒の町ですから〜
そして酒が安い!
オーストラリアは、
日本のコンビニ感覚で
あちこちにパブがあって、
しかも昼間から空いてるから
飲んだくれが多い
当時の私は無知過ぎて
知らなかったけど
アボリジニって、もともと
アルコールを分解する
酵素が体に無いんだって!
だから、お酒ちょっとの量でも
飲んじゃうと
たーいへーんなワケ!!!
私の意中の彼、
はじめは楽しく飲んで会話してるんだけど、
徐々に声がでかくなって
目がうつろになって
完全に泥酔😵💫
昏睡状態で何処かへ消える。
そう。
アルコール依存症だった
でも私がそれを知ったのは、
ずーっと後になってから。
彼との出会いを皮切りに
わたしの人生で
深い人間関係
パートナーシップにおける
キーワードとも言うべき
【依存】
こいつがねぇ
壮絶で壮大なテーマです
なんちゅう〜
難しい課題を、宇宙は与えてくださる
その彼と、どうなったかって⁇
次回乞うご期待
読んでくれて、ありがと〜