2022/4/2(土)
つくば市の研究施設をざっくり見て回るには、
つくばサイエンスツアーバスを利用すると便利。
第1・3土曜日にはガイド付きのツアーもある。
これを利用した。各施設への予約も代行してくれる。
巡回はこんな感じ。
つくばセンター~国土地理院(地図と測量の科学館)~筑波実験植物園
~つくばセンター(各自昼食)~
産業技術総合研究所(地質標本館、サイエンス・スクエアつくば)
~筑波宇宙センター~つくばセンター。
ただし、3月の地震の影響で地質標本館の見学は不可。
玄関前の岩石で簡単な説明のみ。
宿からの風景。青い空がうれしい。
このバスで各施設を巡回。路線バスを活用したガイドツアー。
昨年も訪問した「地図と測量の科学館」。
さくらも満開。
立体眼鏡をかけて凹凸を体験する。
次は「筑波実験植物園」。観光植物園ではないので、見せる配置ではない。
セコイアとメタセコイアの並木。落葉しているのが、メタセコイア。
温室でレンズが結露。植物の名前は憶えていない。(ヒスイカズラ)
これは湿地。
産業技術総合研究所。
地質標本館。
サイエンス・スクエアつくばは入館した。
産総研の成果物を紹介している。
これは、プロ用赤外線カメラ。
音声レシーバー兼イヤホーン。赤い照明から音声データが発信されている。
下部のとがった部分を耳にあてると音声が聞こえる。
一番人気の筑波宇宙センター。JAXAOBの方の説明を聞きながら見学。
こうのとり。
日本の実験棟。きぼう。
歴代のロケット。左端の小さいのがペンシルロケット。
定番の撮影ポイント。
見学を終え、つくばセンターに戻ってから、花見で散歩。