2013年6月1日(土)
かねてより懸案であった「日本で一番長かった軽便鉄道『駿遠線』全線走破」
を6/1に実現した。
藤枝駅から袋井駅まで輪行し、袋井駅から今は無き駿河岡部までの
道のりを駿遠線の路線をたどって走破するというもの。
同行者というか実質的な道案内人は焼津のM さん。
駿遠線の距離そのものは60数キロだが、自転車での旅には紆余曲折があり、
さらに岡部から藤枝までの戻りもあって、走行距離は96km。
これは、スタート地点の袋井駅。
最終地点の駿河岡部駅があったとされる「市民ホール岡部」の庭。
(旧岡部中学校の跡地)
以下は軽便に関する説明やオブジェのあるものだけを掲載。
浅名駅。
五十岡駅。ホーム・案内板・歴史概要などがある。
大井川がを超えると・・・・
高洲駅跡を示す。
この後、登場するのは白髭神社脇の藤相鉄道の掲示のみ。
因みに、駅名の看板があるのは遠州側のみ。
遠州側と志太側の、この差はなんだろうか。