カメラと向き合う | 北極星

北極星

外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

図書館から借りている本。

(画像はアマゾンより)


北極星


新しく購入したカメラのマニュアルは約500頁。

RAW現像ソフトのマニュアルも百数十頁ある(PDFファイル)。



カメラのマニュアルは動画撮影以外は一通り眼を通した。

必要な機能をフルに使いこなして撮影に望む、という姿勢だった。

撮影前に種々の設定を行いシャッターを押す。

これが意外と面倒。被写体が変わると設定を変更することもある。



この本を読んで設定地獄から解放されたような気がする。



できるだけカメラ任せにして、①ピント②露出③被写界深度に

注意してあとは構図・被写体とのコミニケーションに集中せよ

とのこと。RAW現像の段階で変更できるものは撮影時には

気にするなということ。・・・確かにそう思う。