2012年11月7日(水)
4・5・6日と身体を使っていない。
結石も下がってこない。身体を動かした方が下がる。
なので、今日はライド。
ダイラボウまで。64km。
朝比奈川沿いの風景。
飽きない。
本来は富厚里峠への道からダイラボウにアプローチするが、
今回は玉取沢の道を登ってみた。
これが意外と急坂で進んでもぜんぜん斜度が緩くならない。
正面に瞬間的に斜度がきつくなる部分があって、そこの左側は
荒れていて水が流れ、右側は苔が生えている。右側に進路を
とりながら、ここで立ち漕ぎしたらスリップしてやばい、でも斜度が
きつくなるので立ち漕ぎしないと登れないかも、と迷いつつ立ち漕ぎ
した瞬間、後輪が空転して左側に転倒。ハンドルを握っていた指の
外側を強打する。
現場。実際は左側に転倒したので、ギアは上側だが、
気が動転していたのか、ギア側を下にして転倒場所を撮影した。
携帯ポンプがはずれている。
先ずは左鎖骨が心配。左腕が上がるので問題なさそう。
この先、道はさらに悪くなりそうなので、撤退とする。
下から見た転倒地点。
上の石垣の右側辺りが現場。
気を取り直して、富厚里峠への道から再チャレンジ。
比較的整備された道を黙々と進んでなんとか到着。
しかし、藁科川から静岡平野?
方面の景色がよく見えたのでよしとしたい。
たまゆらの少し上で私が追い抜いたのだが、
玉取沢で手間取っている間に、先を越され
私より先にダイラボウに到着していた。
大井川から富士川の間はこれで走り回っているとのこと。
このおじさんと話しながら富士山の雲が取れるのを待つが
取れそうもないので、帰路につく。
下りは左手が痛くてブレーキが満足に握れない状態。
慎重に下る。
焼津駅北のコンビニで補給してちんたら帰宅。
帰宅後、シャワーを浴びて整形外科へ。
レントゲン撮影して骨折のないことを確認。
取り敢えず、シップして様子見。
よかった、年2回の骨折では、馬鹿丸出しじゃん。