2011年7月3日(日)
焼津のMさんのお誘いで、藤枝の山方面に。藤枝駅北口が集合場所だったが、駅東側の踏切で偶然に合流。Mさんの先導で瀬戸川沿いに出て、日陰の多いルートを進む。6月5日以来の登りなので、蔵田までで脚が終わってしまったような感覚。蔵田で休憩後、鼻崎の大杉、大茶樹などを見物しながら伊久美川沿いを下る。伊久美小学校手前で桧峠へ。桧峠から滝沢側への下りは勾配20%のところもあり、神経を使う。ここを登るのは体重が65kg以下になってからということにしておく。
森下製菓でかき氷で涼をとる。すでにお客さんが入っていたが、空席があったので、寛げた。
帰路も瀬戸川沿いを走る。途中から、軽便鉄道沿いに走り、田沼へ帰着。
暑かったけれど、このシーズンは木陰のあるコースがうれしい。
帰宅後、発泡酒を1.35L飲んで、2006年にNHKで放映された軽便鉄道の番組(録画)を見ていたら居眠りし、そのまま、床で昼寝。起きたのは、4時半ごろだった。
田沼~勝草橋~瀬戸川沿い~県道32号~蔵田(ガリガリ君休憩)~県道220号~桧峠~県道81号~森下製菓(かき氷休憩)~瀬戸川沿い~軽便鉄道跡~田沼
7:49~11:10
52㎞
蔵田。もうあっしの脚はしまい。
鼻崎の大杉。高さがないのが、個人的には物足りない。
茶樹。樹齢約300年。
桧峠にて。小さな集落がある。周囲は茶畑だらけ。
これからのシーズン、水分・アイスが貴重。
新人地元民なので、歴史のお勉強。
久々の登りで、充実した疲れでした。