2010年6月6日（日）
気温が上がってきた。湿度も上がってきた。高原の冷涼な空気が嬉しくなる季節に突入である。いよいよ、朝霧高原、富士五湖のシーズンである。
糞暑くなる前に本栖道経由で本栖湖を目指すとする。身延駅までは飛ばすでもなく、ユルユルでもなく走る。身延駅から波高島を経由して本栖道を登る。
標高約５００ｍ地点の定点で撮影タイム。ここからが辛い。昨年の7月は、この定点のあとも３回休憩した。今年はヘロヘロになりながらも機材のおかげで、定点以降はノンストップで本栖湖まで到達できた。
せっかくなので本栖湖の南岸を回る。国道３００号に合流する手前に二人のサイクリストがいる。一人は見慣れた体形の方。三振王さんでした。もう一方は、甲府から本栖道を登ってきた還暦過ぎの方。
すぐ近くの店で昼食。
昼食後、甲府の方とお別れし、富士ヶ嶺・上井出・狩宿・柚野・柚野峠を走って帰還。桜峠越えの三振王さんとは柚野でお別れ。
西富士宮→芝川→（富士川左岸）→身延→波高島→本栖道→本栖湖→(139号線）→富士ヶ嶺→上井出→狩宿→柚野→柚野峠→西富士宮
８：４５～１４：５１
１０３．９ｋｍ
一回目の休息＆補給地点。身延駅近くのコンビニ。
１０時５分着。２０分ごろ出発。
補給したものは、あずきモナカと金つば。
身延までは１時間２０分。距離は約３３ｋｍ。
次はプチ休憩。本栖道の定点です。
標高は約５２５ｍ。時刻は１１時２３分。
住まいからの距離は５３ｋｍ。５０ｋｍ脚の私はそろそろ限界。
これからが苦しい登りです。
よろよろしながらついた本栖湖。
１２時６分。住まいからの走行時間は２時間５７分ぐらい。
住まいからの距離は６０ｋｍ。２０．５ｋｍ/h。だいぶスピードダウン。
本栖湖南岸の道。夏場は涼しいです。
国道３００号の手前。三振王さんと甲府のオジサン。
カツ丼で腹を満たします。
この後、三振王さんについて帰路につきますが、重い腹、貧脚でついていくの大変でした。