焼津のMさんのブログでパンクに関して触れている。
これを機会に少しハナカミオヤジのパンク歴を整理しておきたい。
2007年6月23日から2009年2月1日までの通算走行距離=7,326km
この間、パンクにより廃棄したチューブは2本、廃棄したタイヤは1本。
(1)最初のバンク;2007年8月4日(土)・・・走行中のパンク。
通算走行距離;約290km。
場所;芝川町内房の大晦日(からの下り)
路面状況;ウエット。路面に小石、落ち葉、木の枝は多い。
パンクの状況;リアタイヤの側面が避けて、そこからチューブがはみ出してパンク。チューブの穴は三つ葉のクローバーのような形。大きさは、全体で3mm程度か。
(2)二度目のパンク;2007年8月4日(土)・・・交換工程のパンク?
通算走行距離;約290km。・・・・実質的には1回目パンクの修理工程でパンク。
(1) のパンクのため、チューブを交換し、タイヤの裂け目部分に内側からパッチを貼って応急処置。帰路は富士川の蓬莱橋経由だが、リアタイヤがふにゃふにゃしてくるので、3・4回空気を入れて何とか自宅に到着。調べると、バルブの根元部分に亀裂があった。このチューブと(1)の避けたタイヤは廃棄。(1)のチューブは通常の黒いパッチで穴を塞ぎ再利用。
(3)三度目のパンク;・・・パッチ部分からの空気漏れ。
通算走行距離;6,016km
使用チューブは2007年8月4日にパンクし修理した物。
前日の11月1日に安倍峠へサイクリング。
翌日、回復走前のチェックでタイヤの空気圧の低下を発見するも、空気補給で走行は可能だった。しかし、2・3日後に確認するとふにゃふにゃなので、チューブを取り出しチェックするとパッチ部分からの空気漏れを確認できた。チューブ交換にて対応。
このチューブのパッチ後の走行距離=約5,800km
修理後のチューブでも5,000km以上走行可能なようである。
パンクの部分に応じて再利用か否かの判断が経済的か。