2009年の初乗り。目的地は焼津の実家（往復）。初乗りだけなら近場でもよいのだが、ある程度長い距離を乗らないと走力がつかない、という2008年の教訓をもとに2009年初っ端は少し長めの距離とした。
往路・復路ともに向かい風のような状況で昨年の10月の焼津往復よりパフォーマンスは悪かった。特に、復路の興津あたりからは左腕の肘辺りや右腕の付け根と広背筋の境目あたりに違和感がでて来て、ハンドルのブラケットを握るのが億劫という状態だった。最後の数キロは、ダンシングも加えたりして身体の歪をごまかしつつやり過ごした。（帰宅後の風呂にはいつもよりまったり長く浸かっていた。）
花粉症なのでシーズン中は鼻水対策でペーパータオルを携帯しているが、実は花粉に関係なく鼻水が出るので自転車に乗るときはペーパータオルをミシン目で切って数枚持っている。今日も5枚ほど容易したが、不足した。２０ｋｍに1枚では不足。10kmに1枚では過剰。15kmに1枚程度が最適な枚数かもしれない。自転車に乗りながら鼻ばかりかんでいる。これからは、ハナカミオヤジと自称しよう。
自宅→源道寺→鷹岡→富士川橋→３９６号線→由比→（ＣＲ）→興津→清水→150号線→大崩→自宅（復路も往路とほぼ同様。復路は由比で祭りのため迂回。） １２８ｋｍ
↓富士川橋から。きょうも大気がくっきりすっきり。
↓やや向かい風のなか150号を走って、大崩。
復路は余裕がなく、画像もない。