が 今のVerdyにもあてはまる!
ミニキャンプ的な今週の練習
ただ闇雲に同じような練習をするのではなく
負けた試合の検証
どこが悪かったか 何故修正できなかったか
また
ベストゲームとの差はどこにあったか
選手全員の共通認識が必要!
岡田監督厳命「小技改革」…ボール奪取率低迷に解決策
スポーツ報知 - 2008/11/13 8:02 日本代表は12日、シリア代表(13日・ホムスタ神戸)との親善試合を前に非公開の最終調整。岡田武史監督は最終予選突破へ、小技改革に乗り出した。最終予選ウズベキスタン戦(10月15日)など最近の試合でマイボールのスローイン、ゴールキック、FKのロングキックでボール奪取率が低迷していることを説明。練習前のミーティングで悪いデータを示した後、選手間の話し合いを命じ、解決策を見いだすように厳命した。
スローインでは素早いスタートを徹底する。「相手のマークがつく前に投げることができれば一番いい。そのためには、早くボールを拾いに行くことも大事」と右サイドでスローアーを務めるDF内田。さらに、ロングキックについては「セカンドボールを奪いにいくこと」(内田)。競り合いからのこぼれ球を確保するため、速い動き出しを強く意識する。
岡田監督は「カタール戦に向けて重要なテスト。試合をやる以上、ベストを尽くす」と決意を明かした。マイボールからのリスタートが相手に渡れば、カウンターを受けやすい。重箱の隅をつつくような指示だが、この3つは試合の流れを左右する重要なシーン。シリア戦でその意識を根付かせる。