信子の部屋へようこそ乙女のトキメキ

 

 

このblogは

とつながる時間になるように

という気持ちを込めて書いてます

 

 

ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 

 

こんにちは〜照れ

 

 

この花は

雨や朝露に濡れると
透明になる花「サンカヨウ」
 
別名『スケルトンフラワー』
 
白い花びらが
ガラスのように
 
透き通る神秘的な姿

とても可愛いですよねラブラブ

 

 

 

うずまきキャンディうずまきキャンディ

 

 

 

最近ふと思うんです


今の自分の

置かれている環境も、状況も

 


すべては

『私が生まれる前に選んできたもの』

なんだということを。。

 

 

この人生で何を体験したいのか
どんな感情を味わいたいのか

 

 


私はその願いを

魂の深いところで神様と一緒に

 

契約書

書いてきたんだと思います

 

 

『悲しみを学びたい』


『優しさの意味を知りたい』


『赦すという愛を体験したい』

 

そんなふうに

まだ肉体を持たない魂だった頃

 

 

私はワクワクしながら

神様にサインをしていたんだろうなと思うんです

 

 

でも

 


実際にこの地球で

『体験』

が始まると

 

思っていたよりもずっと大変で…ショボーン
心が折れそうになったり

 

何度も

『もうやめたい』

って思うこともあるんですえーん

 

 

でも、気づいたんです照れ

 


それは

『学びの時』

だということをね

 

 

 

苦しいとき

私たちはつい

誰か何かのせいにしたくなりますよね

 


昔の私もそうでした


『どうして私ばっかりこんな目に…』

『なんであの人はわかってくれないの??って

 

 

でもね

自分の内側に目を向けたとき


やっと気づいたんです

 

そこには

 

『プライド』『エゴ』

 

『認てもらいたい』

 

というのが

ぎっしりと詰まっていたことをね

 


自分の内側と向き合うことで

少しずつ

心の風景が変わっていったんです

 

 

ときに

プライドが

ズタズタになるような経験もありましたえーん

 


でも

それも神様との契約書の中に

ちゃんと書いてあった『学び』

だったのだと思います

 

 

 

『あなたが辛い経験をしているのは、神様に愛されているから』

 


昔、誰かにそう言われたときは

全くピンときませんでした

 

 

でも今なら

その言葉の意味が少しわかる気がします

 

 


愛されているからこそ

深い気づきを

得られる機会が与えられているのだと。。

 

 

 

おすましペガサスおすましペガサス

 

 

 

どんなに大変な時でも


『ありがとう』

感謝できること

 


これは

キラキラ『神様の魔法』キラキラ

なのかもしれませんね

 

 

私たちは

自分の思考と感情

この現実を創っています

 


だったら

『感謝』という魔法

日常の中にかけてみましょうよ爆笑

 

 

そしたら不思議と

世界が変わって見えてくるはずですから

 

 

オッドアイ猫オッドアイ猫

 

 

私は今63歳

 

まだまだ

私たちの人生はこれからですよ

 

 

 

これから


どんな学びが待っていても

感謝を忘れず

心豊かに生きていけたら

 


それがきっと

魂が望んでいた

『この人生』の意味なんだと

私は思います

 

 

照れ照れ

 

 

 

今、ここにある毎日に


そして

共に気づきを与えてくれる

すべての人たちに

 

ありがとうお願い照れ

 

 

龍信子さんの魂の旅より龍

 

 

 

 

最後まで私のスピリチュアル的な想いを

読んでくださりありがとうございましたお願い照れ

 



 

 

 

信子の部屋へようこそ乙女のトキメキ

 

 

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ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 

 
 
『精霊と共に生きる庭と、もうひとつの世界』
 
 
龍龍
 
 

今回は

3歳の孫・郁ちゃんとの

不思議で

心があたたかくなるお話を

 

 

少しスピリチュアル

視点から

話してみたいと思います照れ

 

 

龍龍

 

 

郁ちゃんは

『癒し』

そのもののような存在キラキラ

 


人の気持ちに敏感で

 

 

心の痛みにも

寄り添える子キラキラ

 

 

動物や植物

そして…

 

 

見えない“存在”とも

自然に会話ができる

 

 

 

そんな特別な

感性を持っています

 

 

 

ハートのバルーンハートのバルーン

 

 

 

実は

 

 

小さな子どもたちは

生まれてから数年の間

 

 


『目に見えない世界』

とても深くつながっています

 

 

 

だから時々

部屋に誰もいないのに

誰かとおしゃべりしていたり

 

 


空を見上げながら

まるで見えない誰か

話していたりするんです

 

 

 

郁ちゃんにも

そんな

“見えない世界の存在”

 

 

仲良くしているような

瞬間がいくつもあります

 

 

 

うさぎうさぎ

 

 

 

ある日

お風呂に入る前に

 

『お風呂に入りたくない』

泣きながらこう言いました

 

 


『ベリーさんがいるから、怖いの』

 

『ベリーさん…??

『誰??

 

 

最初は

誰のことか分からず驚きましたガーン

 

 


3歳の子が

名前までつけて話すなんて

作り話には思えないし。。、

 

 


郁ちゃんの感覚が

後になって

本物であることが

分かってきます

 

 

 

しばらくして

 

 

郁ちゃんと一緒に

庭のお花に

水をあげてる時に

 

 

モミの木のあたりを指差して

 

 

『ばあば、土の中でベリーさんが泣いてるよ』

 

えっアセアセ

 

 

その場所は…なんとガーン

 

 

夏の終わりに

枯れてしまったもみの木で

 

 

植木屋さんに

伐採してもらった木の根元でしたアセアセ

 

 

正しく言えば

私の留守に息子の対応で

勝手に切ってしまったんですショボーン

 

 

 

私はいつも

木を切るときには

 

 

 

木の精霊

感謝と謝罪

伝えるようにしています

 

 


けれどその時は

 

 

予定より早く木が切られてしまい

きちんとお話ができなかったのですえーん

 

 

 

木の精霊

自然界の存在

 

 


これは決して

『迷信』ではないと

私は思っています

 

 


昔から

日本人は自然と共に生き

 

 

木や山

風や水にも

『神』を見てきました

 

 

 

郁ちゃんには

その存在が

ベリーさんとして

感じ取れていたのでしょうね

 

 

 

そのあと私は

 

郁ちゃんと娘と3人で

切り株に手を当て

こう伝えました

 

 

 

『ごめんね、ちゃんとお別れができなくて…』


『今まで、私たちを守ってくれてありがとう』

 

 

それから

しばらくして

郁ちゃんが言ったんです

 

 

『ベリーさん、笑ってるよ』って

 

 

その一言に

どれだけ救われたか分かりません

 

 

 

目に見えない存在

私たちを見守り

 

 

ときに

『気づき』をくれます

 

 

 

子どもたちは

その純粋な感性

その世界とつながっているんですキラキラ

 


だからこそ

子どもが語ることに

 

 

『そんなのウソでしょう』

『気のせいでしょう』

 

をしないで下さい

 

を傾けてほしい

 

 

彼らの言葉の中に

大切なメッセージが隠れているから

 

 

そして

 

 

家の中にも

にも

にもにも

 

 

それぞれの

『“神さま”』

宿っている

私は思っています

 


日々の暮らしの中で

見えないものに

 

 

感謝して

思いやりを

忘れてはいけないと思うんです照れ

 

 


そんな心を持って

生きていきたいですよね照れ

 

 

 

郁ちゃんが感じた

『ベリーさん』

 

もしかしたら

 

『自然界の声』

そのものだったのかもしれない

 

 

うさぎうさぎ

 

 

また郁ちゃんに

聞いてみました

 

 

今、ベリーさんどこにいる??

 

『家の下にいるよ』

 

 

ベリーさん

泣いてる??笑ってる??

 

 

 

『ベリーさん笑ってるよびっくりマーク

 

 

 

良かった!!

笑っててくれて照れ



きっと

私たちの思いが

ちゃんと届いたのでしょうね

 

 

 

ぽってりフラワーぽってりフラワー

 

 

 

実は

 

この話は

4年前の話になります

 

 

昨日

みんなでご飯を食べている時に

 

ベリーさんの話が出てきて

結構盛り上がったんですね爆笑

 

その時に

 

いくちゃんに

聞いてみたのですが

 

 

『ベリーさんて誰??

って

全然覚えてないんです爆笑

 

 

 

目に見えない世界の

話しは

もう忘れているんですよね

 

 

でも

 

 

これでいいんだと思います

 

 

あの時は

本当に

見えない存在と

繋がっていたんですから乙女のトキメキ

 

 

おばばの

いい思い出です照れ

 

 

 

思い出話しを

最後まで読んで下さりありがとうございました

 

 

 

 

信子の部屋へようこそ乙女のトキメキ

 

 

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とつながる時間になるように

という気持ちを込めて書いてます

 

 

ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 

 

image

 

こんにちは照れ

 

この写真は茨城の日立市にある御岩神社

八木龍王碑の剣 『つるぎ』龍ですが

 

これって

すごいエネルギーですよね乙女のトキメキ

最強のパワースポット

だと思いましたよキラキラ

 

なんか呼ばれているような感じがしますキラキラ

 

また近いうちに

行ってみようと思います照れ

 

 

 

オッドアイ猫オッドアイ猫

 

 

 

今回の話は

 

『罪悪感』

 

 

皆さんも罪悪感には

相当悩まされてきたはずです

 

心がボロボロになって

心身共に動けなくさせる

 

嫌われ者みたいな存在

 

そんな話をしますね

 

また長文になります

お時間がある時に読んで頂けると嬉しいです

 

 

龍龍

 

 

『罪悪感は、やさしさの裏返し』

                    でも

           それに縛られなくていいんです照れ

 
ハートのバルーンハートのバルーン
 
 

私が初めて

「罪悪感」

というものを強く感じたのは

 

主人が脳出血で倒れ

入院していた頃のことでした

 

 

あの頃私は毎日

自分の心と向き合うのに必死でしたアセアセ

 

 

倒れた主人に対して

どうしても許せない想いがあって…

 


苦しくて、悲しくてショボーン

どうにもできなくてショボーン

 


信仰していた教会の

牧師に相談しました

 

 

でも返ってきたのは

『神様がすべて解決してくださいます』

という言葉だけ泣くうさぎ


それが間違っているとは思いません

 


でも


本当に辛いとき
人は“神様の御言葉”ではなく

 

“人の言葉”が欲しいんです泣くうさぎ

 


『わかるよ』

『つらかったね』

『あなたは悪くないよ』

 


そんな言葉を

ただかけて欲しかったショボーン

 

でも

 

その牧師は若く

独身で人生の荒波を

まだ経験していなかったのかもしれません

 


言葉

届かないと感じた私は

 

 

いつしか

教会から足が遠のいていきました泣くうさぎ

 

 

でもね

 

そこで生まれたのが

 

ものすごく重たい

『罪悪感』でした

 

 

うずまきキャンディうずまきキャンディ

 


教会は

 

私と主人が

一緒に通っていた

大切な場所だったからです

 


主人は脳出血になる1年前に

心臓の手術をしていて

 

 

難しい手術だったのもあって

遺書を書いていました

 


そこにはこう書いてありました

 

 

『万が一、僕が天国に行くことがあっても
家族みんなが

クリスチャンでいてくれることが嬉しい
何かあったら牧師に相談しなさい』

 

 

 

その言葉が

私の胸に深く刺さって

消えませんでした

 


『私は教会を離れようとしているに。。』

 

 

それって

『主人との約束を裏切ることなの??

 


その葛藤

罪悪感となって

私を長い間苦しめましたショボーン

 

 

でも今

ようやく思えるんです

 


あの時私は

『心を守る』

ために離れたんだと。。。

 


信仰も、愛も、強制では育たたない

 

 


傷ついた心のまま

通い続けることが

 

『正しさ』

じゃないんだってことを

 


あの時の私には

あの選択しかできなかったし
それで良かったんだと。。

 

 

罪悪感というのは

 

過去を悔やむ想いではなくて

 

『誠実に生きたい』

という証だと

 

 

 

でも

 

もうその重たい荷物を

降ろしていいんです

 


あなたが

苦しみながら歩いた道のりを


神様は

ちゃんと見ていてくれたのですから


誰よりも

あなた自身が知っているから

 

 

だから

もう自分を責めなくていい

 

 

 

心の奥で

『ありがとう』
言ってあげてください照れ

 

 

ぽってりフラワーぽってりフラワー

 

 

 

そして

もうひとつ気づいたことがあります照れ

 

 

私たちは日々の生活の中で


小さな罪悪感

たくさん出会っています

 

 

『もっとこうしてあげればよかった』
『私が悪かったのかもしれない』
『約束を守れなかった自分が許せない』

 

 

でもね

 

 

それって

本当に“罪”なのかな??

 

 

 

私自身が

苦しみの中で

気づいたことがあります


それは

 

『罪悪感』って

 

実は

 

『思い込み』

だということ

 

 


自分で

『悪いことをした』

と思い込んで

 

 

 

自分で自分を

裁いているんです

 

 

しかも

その思い込み
時に人に

コントロールされ

 


自分を縛りつけて
身動きがとれなくさせる

 

思い込み

怖いぐらい

凄い力を持っています

 

 

もう

これ以上

あなたの心を痛めつけないで

 

 

 

照れ照れ

 

 

 

私が選んだ道は

たしかに

私にとって必要な選択だった

 


あの時は

 

あれが精一杯だったし

間違いじゃなかったんです

 

 

 

『最悪』

と思った出来事も


時間が経つと

 

『チャンス』

だったと気づくことがある

 

 

だから

罪悪感

感じたときこそ

 


一度立ち止まって

自分に

問いかけてみてください

 

 

『私は、本当に悪いことをしたの??

って

 


 

罪悪感に

支配されなくていいんです

 

 

あなたの中には

ちゃんと

「正しさ」も「愛」もあるから


 

あなたが選んだ道は

きっと間違ってなかった


今のあなたが

それをいちばん

よく知っているはずですハートのバルーン

 

 

 

今、罪悪感で悩んでいる人がいたら

この言葉を送ります

 

 

あなたは

じゅうぶん

 

『頑張ってるよ』

 

『間違ってないびっくりマーク

 

 

 

私の想いを長々と書いてしまいました

最後まで読んで下さりありがとうございました照れお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 
 
 
ぽってりフラワーぽってりフラワー
 

『感じる心』が、これからの私を導いてくれる

 
 

ここ数日

 

熱が出て、咳が止まらず、頭も重くて…


身体は辛いのに

頭の中だけが

どこか静かに冴えていて

 


言葉がポツリポツリ

降りてくるんですキラキラ

 

 

この不思議な感覚

信じてもらえるか分からないけれど汗うさぎ

 


私は昔から熱を出すと

心の奥から

何かが湧いてくるような感覚があるんです

 

 

まるで神様が

心の深いところに

言葉を落としていってくれているような…

 

 

今回もまた

その言葉に導かれて

ノートを取り出して書き留めました

 

 

『これからの私達を導いてくれるのは、“感じる心”なんだよ』

 

その言葉が

胸にストンと落ちました

 

 

若い頃のように

勢いや外の評価では

もう動けません

 


でも

 

だからこそ分かるんですびっくりマーク

 

 

『なんとなく、こっちのほうがいい気がする』って

 


その感覚

意外と一番正しかったなって

 

 

オッドアイ猫オッドアイ猫

 

 

迷ったとき

あなたは何を頼りにしていますか??

 

 

誰かの意見??

 

ネットの情報??


それとも

 

自分の心の声??

 

 

本当はわかっているのに

不安や迷いから


その“本音”

無視してしまうこと

私もたくさんありました

 

でもね


年齢を重ねるごとに気づくんです照れ

 


人の顔

 

空気の変化

 

ふとした沈黙

 


そういう“見えないもの”の中に

 

大事な答えがあるってことを

 

 

 

私たちは

日本人だからこそ

 


察すること

感じ取ることが

得意なんだと思います照れ

 

 

ゆめみる宝石ゆめみる宝石

 

 

 

言葉にならない想いに

気づいたり

 


何も言わなくても

目の表情でわかってしまったり…

 

 

表情や仕草から

人の心が

読める時があります

 

 

言葉以上感じること

伝わるものもあります

 

 

『それが感じる力』

なんだと思います

 

 

この力は

世界が

変わろうとしている今だから

 

 

そんな繊細な感覚

これからもっと

必要になっていく気がします

 

 

『人の意見に流されて生きる』

のではなく

 


『自分の感覚で、しっかりと選び取っていく』

 

それが

本当の意味で

 

『自分を生きる』

 

と言う事だと思います

 

 

どうかこれだけは忘れないでびっくりマーク

 

 

あなたの心の奥に

もう一人のあなたがいることを

 

 

あなたの心の奥にある

そっと導いてくれる

『感じる心』

ちゃんと生きていることを

 

 

だから今

少し静かにして

心の声に耳を澄ませてみませんか??
 

 

あなたの心の神様

そっと語りかけていますよ照れ

 

 

私の心の神様が

そっと

教えてくれたメッセージを

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたお願い照れ

 

 

 

信子の部屋へようこそ乙女のトキメキ

 

 

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ハート

ハート

ハート

 

今日の話は

 

 

こんにちは照れ

 

 

以前に『命の奇跡』の話をしました照れ

 

その話に繋がる話になります

 

 

今回も長文です

お時間がある時に読んで頂けたら嬉しいですハートのバルーン

 

 

 

うさぎうさぎ

 

 

 

私は何度も思ったんです

 


『なぜ私がこんな思いをしないといけないの??って

 

 

 

私と主人の間には

積み重なった感情

許せない想いがたくさんありました

 

 

『何で私がここまでやらないといけないの』

と泣いた夜もありました

 

 

でもね

今振り返ると

 

あの時

 

神様が私に言ったような気がするんです

 

『もう一度夫婦をやり直しなさい』って

 

 

 

だから

 

私は主人を『看取りきる』と決めて

 

看取ることを選んだのだと思いますキラキラ

 

 

 

「看取る」ということが

これほど深く

苦しく、尊いものだとは

思っていませんでした

 


主人は脳出血で倒れ

 

9か月の入院を経て

私は自宅での介護を選びました

 

 


四肢麻痺

呼吸のためのカニューレ

 

言葉も出せない夫を前に

 

「私が命を預かっている」

という重みは、正直怖かったガーン

 

 

でも、それでも

 

「なんとかなる」

と心に決めて自宅での生活を始めました

 

 

 

介護は夜がとくに怖いんですアセアセガーン


夜中のオムツ交換

痰の吸引

不穏な様子に

 

『また脳出血じゃないか』

 

と不安に駆られ

 

何度も救急車を呼びました泣くうさぎ

 

それでも

やっと介護にも慣れて

 

これから

私に出来ることを

もっとやってあげたい

と思ってた

 

 

そんなある時

嘔吐と意識がないアセアセガーン

 

医師に来てもらい

 

『3回目の脳出血ですね』と言われた瞬間

 

 

 

『なんでMRIもしてないのにわかるのよえーん

叫んでしまったんです

 

 


頭では分かっていたけれど

心がどうしても

認めたくなかったんだと思います泣くうさぎ

 

という現実を

 

 

 

オッドアイ猫オッドアイ猫

 

 

死を受け入れる

その時の思いはとても辛いものでしたえーん

 

 

でもね

 

 

2年という時間の中で

 

 

『許せない』と思う心から

 

何か違った気持ちがあふれてきたんです

 

 

 

うずまきキャンディうずまきキャンディ

 

 

 

四肢麻痺

カニューレで呼吸ができている主人を

 

自宅で介護するのは

簡単なことじゃありませんでした汗うさぎ

 


それでも

毎日が少しずつ変わっていく中で

 


あの人のまなざし

手のぬくもりに

 

言葉以上の想い

感じるようになっていったんですハート

 

 

もしかしたら

あれは『許す』いうこと

学ぶための時間だったのかもしれないハート

 

 

やっぱり

 

 

これは神様がくれた

『やり直す時間』

だったんだと思いました

 

 


会話ができなくても

 

手を握ること

お世話をすること

そばにいること

 

それが夫婦として

『最後の対話』だったのだと

 

振り返った時にそう思いました

 

 

 

私はたくさんの

辛い思いや悲しみで

 

何度この世から

居なくなりたいと思ったことかショボーン

 

 

こんなことを言ったら

変に思われるかもしれませんが

 

 

この介護があったから

看取りがあったから

私は生きてこれたんです

 

 

きっと生かされたんですね

 

 

 

看取るということは

 

ただ

見守ることではなく

自分の中の

愛と向き合うこと

 

だったんです

 

それに気付いたことが

私にとって

奇跡だったんです乙女のトキメキ

 

 

 

私の想いを

最後まで読んでくださりありがとうございましたお願い照れ