目の前にある世界は私のいる場所じゃないと思ったのはいつ頃からだったかな？

信子の部屋へようこそ

このblogは

魂とつながる時間になるように

という気持ちを込めて書いてます

今日の話は

こんにちは

桜が満開までいきませんが

咲いて来ましたね

桜のエネルギー

桜の昼間の顔と夜の顔が

全然違います

満開の時期はあっという間

お散歩しながら

柔らかなエネルギー

癒しのエネルギーを

感じに行きましょう

いつ頃からかなぁ〜

『私の居る場所はここじゃない』

『違うかも』

って思ったのは。。。

小学校3年生までは普通だった

10歳ぐらいから

違う所に行ったみたいに

世界が変わったんだ

景色も人も

こんなことってあるんだなΣ(ﾟДﾟ)

と思った

今でもはっきりと覚えている

クッキリと２つの世界に
分かれた感じなんです

10歳の私でも感じましたから

誰に言っても
バカにされそうだから
言わなかったけど。。。


生まれた時から
持っていたもの

魂が持っていたもの

いつの間にか
無くなってしまった

なんで皆んな
いがみ合ってるの

なんで頭から
押さえつけるの

なんで
評価が必要なの

皆んな
同じ人間で
魂があるのに

なんで
一列に並んで
ヨーイドンでゴールも
一緒にしないといけないの

なんで
同じ人間なのに

魂が

入っているこの乗り物を

可愛い、可愛くない

細い、太ってる

こうなるべきと

褒めたり、けなしたり

仲間外れにしたり

自分を殺めたり

なんで右だと言われて

左と言ってはダメなの

正しいことを言っているのに

 

人と違ってたら

疎外感を感じるのはどうして

ずっと子供の頃からそう思ってた

これは特定のひとに
言っているのではなくて

大人が
子供にしていること

子供同士がしていること

大人同士がしていること

いつからこんなふうに
なっちゃったの
悲しいよ

生まれて来る理由は
この世界で
魂を磨くためなのに

いじめや

頭から押さえつけて
耐えることが
魂を磨くことではないんだよ

たくさんの魂の経験をして
人の気持ちが分かるようになる

愛の心を磨くことで
魂のレベルを
あげることなのに


人は試練がきた〜と喜び
忍耐が美学になってる

心がボロボロになってまで

忍耐する必要があるの

何もかも嫌な世界
この世界から逃げようと

キリスト教会に助けも求めたけど

ここも同じ世界だった
悲しいけど。。。

大人になるにつれ

この世界が
どんな世界なのか理解できた

10歳で違和感を感じて
親にも誰にも言えなかった私

自分は間違ってなかった

共感してくれる人って
いるんだろうか

苦しみと悲しみと怒りで
涙が込み上げて来る

いろんな人に
聞きまくったけど

結局、答えは自分の中にあった

自分で気づくしかないんだよね

心の神様が教えてくれること『別れという贈り物』

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今日の話は

心の神様が教えてくれること

私の今の想いを
誰かの心に届けたくて
魂からのメッセージを送ります

『別れという贈り物』

私たちの人生には
別れがつきものです

長年一緒に歩んできた
愛する人との別れ

夫婦で一緒に
育ててきた子供も

自立を目の前にし
やっとこれからが
私たちの第二の人生だと思ってた

でもそんな中での
大切な人との死別

どれもが
心に深い傷を負うんです

でも
別れには
不思議な力が宿っています

別れは
終わりではなくて
新しい扉を開く始まりの時


別れを経験して
初めて絆の大切さを
学ぶんです

年齢を重ねてきたから

別れの意味を
理解できるんです

挫折、喪失を
何度も何度も
乗り越えてきた


前よりずっと強くなって

強くなったから
人には優しくできるんだよね

別れた後の
静けさの中で

初めて
自分の声を聞くことができる

心の奥深く
しまってあった本当の自分の声

声を聞くのも
辛いかも知れない

でもそこから始まるんだ

最初の一歩が怖いかも知れない

でも勇気をもって
まえに踏み出してみて下さい

きっと
今まで以上に

新しい人生の
第一章が始まりますよ

私がそうであったように

あなたにも
素晴らしい
人生が始まりますように

主人の命日が近々きます

神様からたくさんの
贈り物を頂きました

それは
目では見えない贈り物

ひとりひとり
贈り物は違うけど

あなたに必要なことを
必要な時に
目の前に置いてくれるよ

私はそれが
本当に嬉しかった

もう亡くなって15年目の命日

未だに
神様からのプレゼントは
続いていますよ

物ではない
見えない優しさをね

最後まで読んでくださりありがとうございました

あなたにとって忘れちゃいけないことって何？『魂からのプレゼント』

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今日の話は

いつだって

後から気付くんだよね

親になって初めて感じる

両親のありがたみ

傷ついて分かる

人の優しさ

失って初めて気づく

当たり前のありがたさ

親が亡くなった年齢に

自分がなった時

はじめて

親の切なさを知る

悲しさを知る

本当に

いつだって

大切なことって

後から気づくんです

でも

はじめから何もかも

気付いてしまったら

本当に大切なことって

気づけないかもしれない

こういう事って

教えてもらう事ではないし

順番に

わかっていく事なんだと思う

大切なものを失う時って

だいたいは自分の事

そんな時に

たくさんの人が

支えてくれたことを

忘れてはいけない

優しさを忘れてはいけない

今度は自分が

誰かを支える番だよ

そうやって

みんな支え合って

生きてる

優しかった自分を

思い出そう

自分にされて嬉しいことは

人にもしてあげようよ

気付きって

時期が来ないと

分からないこともあるんですよ

私はこの年になって

はじめて

分かることもあるんですから

胸が苦しくなるよ。。

今、気づいても遅いよ

気付いてもどうにもならないよ

　　　　　↓↓↓

そんなことはないよ

苦しくなるのは

気付いたから

気づくことに

遅いことはないと思います

私もまだ

苦しさを引きずってます

忘れるよりいいよね

忘れちゃいけないんです

いちばん

忘れてはいけない事は

感謝すること

それだけでいいと思う

心の神様が教えてくれること『波動が上がるメッセージ』

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今日の話は

こんにちは

最近暑かったり寒かったり

花粉症がひどかったりで

絶好調ではないですが

皆さんはいかがお過ごしですか

心の神様が教えてくれること

『波動が上がるメッセージ』

『波動を上げて』と

よく聞くと思いますが

どうやって波動ってあげるの

『こんなふうにやるといいかもね』

という話しをしますね

特別なことじゃなくていいんです

当たり前のようなことを

しっかり感じてみることが大切

空の青さとか

ゆっくり流れる雲

足元に咲いている小さな花や

鳥のおしゃべり

気持ちのいい風や風の匂い

などなど

自分がほっとできて

気持ちいいなと

思う事

それをひとつひとつ

丁寧に感じてみて下さい

そうしたら

心地良いエネルギーが

自分を包み込みます

本当に気持ちいいエネルギー

そのエネルギーが

自分から

周りに広がっていくのがわかります

その愛のエネルギーは

地球や宇宙にも影響するんですよ

あと

『リラックスすること』

これも同じことです

下ばかり見ていないで

顔を上げて

まわりをみて

特別なものではないけど

周りには素晴らしい世界が

たくさんあることを発見してほしい

見ているのに見えてないだけなんですよ

その素晴らしい波動を

身にまとって包み込んで下さい

そうしたら

いつもの自分の波動と

違うのが分かると思います

たくさんの人に

この感覚を感じてほしい

『自分は特別じゃない』

と思っている事が

本当は

『特別なんだ』

と分かってくるから

そして自分は

ミラクルな存在だって分かる

自分なんて何もできない

臆病者

だと思っていたら

それは違うよ

決して自分を

甘く見てはいけません

自分には見えない

本当の自分の

心の世界を

甘く見てはダメです

気付いてもらいたくて

心の中の自分は

ミラクルな世界を見せてくれています

最後まで読んでくださりありがとうございました

神様からのギフト 『命の奇跡』

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今日の話は

こんにちは

今回も長文です

お時間がある時に読んで頂けたら嬉しいです

あなたは

奇跡って信じますか

私は奇跡は

起きると思ってるし

信じています

『あぁ〜もうダメだ〜』

『どうしたらいいんだろう〜』

『絶体絶命〜』

こんな最悪なときに

最後の最後で

起きてくる

奇跡

でも全部が全部

奇跡が起きて

助けてくれたかと言うと

そうではないんです

神様が願いを

叶えてくれたのかな

と思う時もあるけど

ちょっと違うように思います

『わたしが奇跡を信じている』

と言う理由には

説明が難しいですが

自分の力の外側にある

何か見えない力が働くと言うか。。

予想もしてなかった偶然が

起こってくるんです

奇跡が

起きる時って

いつもそうなんだけど

もうダメだ〜と

絶望的になっても

それでもなんとか

乗り越えようと

必死に頑張っている時に

予想外の助けが

必ず来るんですね

そして

その最悪な状況を

乗り越えさせてくれる

これを奇跡と

言うのではないかなと私は思う

私の体験から言うと

奇跡を

ただ待っていても

『起きる事はない』

と思っています

 

そこには

行動が

伴っていなければ

奇跡は

起きないとも思っています

そして

奇跡を起こすには

つねに

『前向きな考えでいること』

そして

『信じること』

奇跡は

実は

自分が

全て選んでいった結果

そうなるのだと思うんです

だから

『奇跡』は自分で

起こしてるし

起こせる

奇跡を

望んでいるのなら

待っていないで

まずは行動して下さい

わたしの

大きな奇跡を見たのは

『命の奇跡』

病院の先生から

ご主人は

もう目覚めない

ごめんね

助けてあげられない

目覚めたとしても

四肢麻痺で

人工呼吸器を

付けないと生きていけません

と言われた

ほんと

どうしていいか分からなかった

でもこんな時でも

絶対に諦めなかったよ

まだまだ一緒に

生きていきたかったから

どんな時も

笑顔で頑張った

自分ひとりでは

どうにもならなかった時には

たくさんの人達に助けて頂きました

自分では意識してなくても

周りが意識してくれるんです

本当にありがたかったです

感謝しかないです

入院していた期間は9カ月間

急性期が過ぎて

慢性期に入ってくると

病院を出されるんです

そんな時に

思ってもいないことを

提案されました

自宅で

ご主人をみたらどうですか

と言われた時はビックリ

185㎝の身長で四肢麻痺

言葉も喋れない

絶対に家に帰れるなんて無理だと思っていたから

周りから

『無理だよ』

『諦めなよ』

と言われたけど

でもひとつ返事で

自宅に帰ります

自宅でみます

と言っていたんです

自宅で介護をするのが

私の望みでしたから

これにも

理由があるのですが。。

ここまでこれたのも

奇跡でしたが

家に帰ってからが

奇跡が

たくさん起きてくるんです

この話は今度しますね

主人は

もういませんが

主人も

私も

よく頑張ったなと思います

奇跡って

起きるのではなくて

起こせるんです

最後まで読んでくださりありがとうございました