1年ぶりのPET-CTを撮って
9/16(金) その結果聞きに外来へ



結果を聞くその瞬間まで気持ちがざわざわするものです。
仕事を早退してから娘を迎えに行き病院に向かったのですが、仕事中も無意識にため息ばかりついてました







8月の外来で
主治医からは、7月のPETの画像を見ながら
『リンパ節の大きさがやや大きいね…
マーカーは安定しているからまず心配無い けどね…
それとね、
僕ね、この病院やめるんだよ

だから次の主治医への申し送りの為にもPETしとこうね』
って

リンパ節がやや大きいのも、
主治医 居なくなるって事態も想定してなかったのでかなりのショックでした








9/16の外来が主治医最後の勤務の日でもあって、3時の予約で呼ばれたのが6時過ぎでした。
PETの結果は、集結も見られず心配ないと言われ、先ずはホッと安堵

『驚かせちゃったね~。でも、次の主治医への引き継ぎがあるから、僕の出来ることはしていかないとね

この先の事は、絶対とは言い切れ無いけど、ほぼ大丈夫って思うよ

万が一、再発って事になっても、また治療を始める事。
娘さんならあの辛いと言われてるBEPを6クール出来たんだから、次も乗り越えるはず

私は、治療の指示をパソコンに入力するだけで、頑張ったのは娘さんなんだよ

ってエール?もらいました

治療を始める時
『生きるための治療ですよ

本人の気力も凄く大事な事。
心配だろうけど、先ずはやってみましょう

ってあのときもエールをいただいたのを思い出しました。
主治医のM先生
感謝してます
