ジブリ誕生から30年を記念した、
「ジブリの大博覧会」が開幕、
オフィシャルサポーターの横山だいすけさんが会場に登場しました。
※取材でうかがい、許可を得て撮影しています。
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『ジブリの大博覧会は』大きく分けて2つのパートに分かれています。
「大博覧会」
スタジオジブリが、いかにして作品を受け手の元に届けるのか、そのための「宣伝」にスポット当てるパートです。
入ってすぐの所には、スタジオジブリに実際にある「バー」を再現しています。
そうなんです。来場者は、ジブリ(という会社)に遊びに来て、ジブリの裏側を覗いてまわっているという演出なんです。
(トトロが迎えてくれますが、実際のスタジオジブリのバーにはトトロはいません(^^;)
ポスターや資料などが壁いっぱいに
様々なグッズが集まった「ジブリの倉庫」
「空とぶ機械達」
人が持つ空飛ぶことへのあこがれや、ジブリ作品に登場する空飛ぶ機械に注目し、映画の制作や宮崎監督のイメージの源がわかるような内容となっています。
会場にはねこバスも来ています。
『ジブリの大博覧会』の詳細はまた、後日。
横山だいすけさん来場について速報でお伝えしました
『ジブリの大博覧会」は
兵庫県立美術館 ギャラリー棟で7月1日まで開かれています。