JR明石駅を北側に降りて、
明石城の東縁沿いに、山の方に進みます。
明石市立文化博物館に向かって歩いていきます。
このあたりにあるはず、明石神社。
写真、左に曲がると文化博物館。
ということは、手前右の道か?と思いきや
横断歩道を渡って右手の階段を上ると!
奥に鳥居を発見。
ありました。明石神社。
なかなか立派な鳥居です。
でも、中に入ると・・・
普通のおうちみたい・・・
現代的すぎる神社・・・
明石神社
天和2年(1682)、明石城主松平直常が、祖徳川家康・結城直良・直明の霊を城内に祀ったのが初めとされています。
当初は一般の参拝を禁止していましたが、明治4年(1871)、一般参拝の禁が解かれました。
ここには明石市指定文化財の、工芸品「明石城太鼓」が展示されています。
御祭神
徳川家康(江戸幕府を開いた人物)
配祭神
松平直明
越前大野藩藩主・松平直良の三男として誕生。二人の兄が早くに亡くなり、世継ぎとなった。
江戸中期の大名。越前大野藩2代藩主。播磨明石藩初代藩主。
松平直良
江戸時代初期の大名。越前木本藩主。越前勝山藩主。越前大野藩初代藩主。
宇賀之御魂命
名前の「宇賀(うか)」は穀物・食物の意味。ウカノミタマは穀物の神。古くから女神とされてきた。
伏見稲荷大社の主祭神で、稲荷神(お稲荷さん)として古くから信仰を集めている。
あっけない感じでちょっと戸惑いました。
御朱印も頂きたかったのですが、
どこにお願いすればよいかわからず、
改めて、伺おうと思った次第。
駅からも近いですし。
|