秋田といえば、ナマハゲ👹
「なぐごはいねが〜(泣く子はいないかあ)」と言いながら追っかけてきましたが・・・私は泣いていなかったので(笑)一緒に記念撮影。
秋田の酒ききざけ会。最初にプレス向け(マスコミ向け)の内覧会が行われました。
東北の米どころ、寒冷降雪の冬が長いことから水見も恵まれ、空気も美味しい。
そんなお酒造りに適した秋田で生まれたお酒たち。美味しくないわけがありません。
用意されたのは3種類のお酒。
新政酒造「№6」
日本最古の6号酵母を使っています。
クセがあり、酸味も強く、心地よく舌を刺激する個性的な味です。
刈穂酒造「刈穂 純米吟醸 秋かわせみ」
フルーティで口当たりさわやか。甘いのか?と思っていたら、後からく~っとパンチと辛みがやってきます。
小玉醸造「生酛純米 神月」
注いでくれたのがほんの少しだったので・・・すみません、味がわかりませんでした。
このお酒たちと一緒に!と用意されたのは
「比内地鶏の丸焼き」
お野菜も美味しいし、鳥の皮がパリパリなのにしっとりしていて。
身はぷりぷり。甘辛いソースが絶品でした。
「いぶりがっこのカルパッチョ」
ん?おつけもののカルパッチョ??でも、これが、いいんです。
そして「ハタハタ寿し」
ハタハタと炊いたご飯、麹、スなどを使った寿し。(鮒ずしみたいなかんじかなあ・・・発酵食品です。私はちょっと苦手です)

プレス向けの次は、酒業界向けの会。
25銘柄150種類以上のお酒が試飲できました。
目移りしてしまいましたが、まずは、友達にすすめられた「阿櫻」さんを。優しそうなご主人おすすめは「特別純米 無濾過原酒 中取り限定品」
優しい味。飲み込んだ後に喉の奥からよい香りと風味が・・・