最寄り駅はJR福知山線・篠山口
国道176号の大沢と味間新の二つの交差点の間に
「伝法寺190m」という看板が出ています。
190mって・・・中途半端な感じが妙にそそられます。

本当にこじんまりしたお寺でした。
手水舎。

立派な水龍様が・・・ちょっと寂しそうでした。

そして、立派な鐘が


伝法寺は真宗(浄土真宗)・大谷派のお寺。
石碑によると、室町末期の永禄4年(1562)念仏聞法の道場として開かれました。
境内には、真言宗の開祖親鸞聖人像も。

これが↓
像のようにも見えるのですが・・・
何なのだろう・・・

ちょっとだけ時間ができて立ち寄っただけだったので
改めて訪ねてみたい・・・
私の中の謎も解きたいですし・・・
地元で愛されているお寺という雰囲気でした。