長かったGWもあっという間に終わってしまいましたね

観劇はレ・ミゼラブルのみ。
遠出したのは富士芝桜まつりのみ。
それ以外はのんびりと過ごしました

連休中も毎朝おしんを見ていました。
朝ドラを見る生活をするのは、久々だなぁ。→再放送だけど

若い時、特に1990年代は朝ドラよく見ていたのですよ〜。
*京ふたり→影響されてよく千枚漬け食べました(笑)
*君の名は→鈴木京香さん品があって綺麗だったなぁ
*女は度胸→大好きな泉ピン子さん主演ドラマ✨
適役の藤山直美さんの巧みな演技力が凄かった‼️
*ひらり→石田ひかりさん主演で朝から爽やかになれる作品でした。渡辺いっけいさん演じる先生が何故モテるのか疑問だった(笑)姉のみのりに共感しまくりでした。
*ぴあの→宝塚在籍中の純名里沙さんが主演でしたね〜。毎日見ていたのですが、内容は記憶にないです

*あぐり→あぐりの夫役の野村萬斎さんにハマりました‼️
こだま愛さん、麻乃佳世さんが出演されたのは嬉しかったなぁ



これ以降は、仕事が忙しくなったので見なくなってしまいました。
朝早く出て終電で帰る生活だったので、朝ドラをみる気持ちの余裕が無くなってしまったのですよね



最後に見たのは、失業中に友達に勧められた『ちゅらさん』です。途中から見たけれど、あたたかい気持ちになれるステキな作品でしたね。
特におばぁが可愛らしくて

沖縄の人の家族愛っていいなって思いました。
今は、見ようと思えば見られるけれど朝ドラを見る習慣が無くなってしまったので、毎日見る自信がない、、。
なんて、思っていたのですが、『おしん』はやはり最強でした
✨✨✨→毎朝楽しみで仕方がないですっ‼︎‼︎‼︎

もともと橋田壽賀子さんの作品は好きなのです。
朝ドラでも、特に夢中になったのが『女は度胸』。イケメンは全く出てきませんが(笑)、脚本力と役者さんの演技力で毎日惹きつけられました。
その橋田壽賀子さんの代表作と言っても過言ではないのが『おしん』ですものね。
おしんと言えば、子供時代は特に『小作の娘で貧乏で可愛そう』というイメージがあるかと思うけれど、それだけではないのですよ。
確かに7歳で奉公へ行かされて辛い思いも沢山しますが、その時々で素晴らしい方々との出会いがあります。
今放送されている、加賀屋の大奥様くにもその一人。
昔見ていた時も大奥様には感動したけれど、大人になった今見たら、更に感じる事が沢山ありました。
くにを演じる長岡輝子さんの滲み出る品格・風格の素晴らしさと言ったら✨
このくに役は、舞台版では山岡久乃さん、映画では泉ピン子さんといった、ベテランの演技派女優さんが演じていました。
お二人とも素晴らしかったです。
でも、長岡輝子さんのあの独特の感じは唯一無二だなぁって思いました。
おしんや孫の加代に語りかける一言一言が心に響き、毎日朝から泣いています

→GW開けの仕事もお陰で頑張れた(笑)。



私のまわりで、おしんを見ている人がいなくて、誰にも語れないのでブログで語ってしまいました(笑)。
そのおしんですが、今週の土曜日に総集編が放送されます‼️
興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
私も見ます

これで、再放送を見逃してしまった俊作兄ちゃんに会える
っ(((o(*゚▽゚*)o)))‼︎‼︎‼︎
再放送中の連続テレビ小説「おしん」を見逃したみなさまの声にお応えして「おしん総集編」 第1話の放送が決定!
まだ間に合います。ぜひご覧ください!
【放送予定】
2019年5月11日(土) 午後3時から
89分 全4話のうち、今回は第1話のみを放送
BSプレミアム
【作】
橋田壽賀子
【音楽】
坂田晃一
【語り】
奈良岡朋子
【出演】
小林綾子 伊東四朗
泉ピン子 大路三千緒
中村雅俊 平泉成
長岡輝子 石田太郎
小林千登勢
ほか
【内容】
第一話 「最上川・ふるさと」
明治40年、山形・最上川上流。9人の大家族の食事にも事欠く、貧しい農家で暮らすおしん。7歳の春、学校に行けると喜んでいた矢先、貧困に窮した父・作造から、子守奉公に出るよう告げられる。「かあちゃん、おれ、奉公に行く・・・もう決めたんだ」母・ふじは反対するが、おしんは家族のため、子守り奉公に出る決心をする。つらく厳しい生活に、故郷を思い、どんなにつらくても弱音をはかずに耐えていたおしんだが・・・。