ミュージカル特集をやるという事で楽しみにしていたのですが、とっても楽しい内容でした❣️
ゲストはこちらの三人。
ミュージカル経験豊富なV6の坂本昌行さんをメインゲストに迎えていたので、坂本さんがジャニーズとミュージカルの橋渡し的な感じを担っていたのがとても良かったと思います。
司会の村上さんとのコンビネーションも楽しかった( ´艸`)
ミュージカルの事を良く知らない村上さんは、三人を見て、、、。
そんな村上さんですが、ゲストに均等に話を振っていたのが凄く好感が持てました❗️
又、関ジャニ∞の方も盛り上げるのが上手くて、大笑いしてしまいました。
興味深かったのは、体調のケアの話。
安蘭けいさんは、本番前に猫の様な声を出して声帯のストレッチをしているとの事。
花總まりさんは、公演中には一切電話に出ないそうです。
『大好きな人が出来て電話しようと言われたらどうするんですか?』
と横山さんに聞かれて、
『それは また ちょっと❤️』
と答える花總さんが何だか可愛かったです

今回番組に貢献したのは、何と言っても井上芳雄さんだと思います‼️
こんな事まで話しちゃっていいの??というギリギリの所まで話してくれました。
例えばギャラの話で、『ロングランの方が儲かる』とか、『Wキャストの相手とは公演中は友達になれないと思っている』等。
私はWキャストの話しが1番興味深かったなぁ。
この話の時に、Wキャストの良い面に関しては、花總さんや安蘭さんに振って、自分はWキャストによるネガティヴな『心の闇』を惜しげもなく披露している姿にちょっと男気を感じてしまいました。
やはり、Wキャストの相手の出来や、本番の盛り上がり等、自分の時と比べて落ち込む事もあるそうです。
井上君は、視聴者が本当に聞きたい話を自虐的に話していて、関ジャニ∞の皆さんも『井上さんは人間らしくて好感が持てた‼︎』と言っていました。
踏み込んだ話をしたなぁと思ったのは、モーツァルトの初演で共演した中川晃教さんの事。
共演している時は井上君は心に闇を抱え続けていたとの事。
でも、中川さんがモーツァルトを卒業してからは、凄く仲良くなったそうです。
私は初演の二人を観ています。
どちらが良かったというのはひとそれぞれ感じ方が違と思うのですが、中川さんのモーツァルトの方が伸び伸びとやっている印象がありました。
私は井上君のモーツァルトも繊細な感じて好きだったのですが、初主演と言う事もあってか、あまり楽しんでいるようには感じなかったんですよね、、、。
これはあくまでも主観ですが、、、。
今思うと心に闇を抱えていたのかなぁ。
『本当は中川くんの事は凄く好きだった。でも素直になれなかった。それ位(Wキャストは)厳しい所がありますよね』
と、言っていました。
普段は聞けない様な話をたくさん聞けて、本当に楽しかったです

最後にどうしても気になった事が、、、。