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英語学習者と世界を繋ぐキューピット

Globalish講師の高橋 アキです。

 

 

 

日本が第二次世界大戦に敗戦して

得た教訓の一つに

「言論の統制の危険性」がありました。

 

当時は、非国民的な発言を

社会に蔓延した同調的圧力や憲兵が

暴力や恐怖で統制して取り締まり

戦争に突中した結果、

様々な悲劇が起こりました…

 

これを教訓に日本は変わろう!

私はそのように歴史の授業で学んできた

と思っていたのですが、日本の企業で

働いていると「戦時中ってこんな感じ?」

と錯覚するような文化を目の当たりに

することがありました…

 

そんな私の驚きを肯定するかのように

ニューヨークタイムズ紙は

中国の影響が強まる香港から

アジア支社を韓国に移すことを決定。

日本も移管先の候補だったそうですが

「報道の自由度」が要因となり最終的に

韓国に移転を決めたと聞いています。

 

 

「国境なき記者団」が毎年発表する

『報道の自由度ランキング』では

2010年には12位だった日本の順位が

2013年の53位からどんどん下降し

今年はついに71位にまで低下しています。

 

この間、

✓東日本大震災

✓コロナ など、

日本は様々な困難に直面してきていますが

それにしても順位の下げ幅がひどくて

危機感を感じます。

 

第二次世界大戦で言語統制の危険性を

身をもって学んだはずなのに、

またこの歴史を繰り返すのでしょうか?

 

大人の世界で言論が統制されているのに

子どもたちは健全な『アクティブラーニング』を

学ぶ機会が得られるのでしょうか?

そもそも、大人たちはそれを教えられる

のでしょうか?

 

 

メディアでは、韓国やオーストラリアも

「自己検閲をする国」と報じられていますが

韓国は43位、オーストラリアは39位と

日本よりも自由度が高い国とされています。

 

日本にいて、日々の生活を送っていると

言論統制の自由度を感じづらく、

気が付きにくいと思います。

だからこそ、こうした客観的なランキングで

世界の評価をしることには意義があります。

 

今、これを改善していかなければ

日本は第二次世界大戦の時の

同じようなことを繰り返してしまうかもしれません。

 

繰り返しを避けるためには、

日本に住む日本人一人一人が

もっと考える力をつけることが大切です。

 

そして、日々耳にする情報に

"why??"や"no"を伝えていかなくては

行けません。

 

また、日本の情報が統制されている

という前提で報道の自由度の高い国の

ニュースに目を通すことも大切です。

 

 

私が今習得を目指しているTESOLでは

英語学習の目的の中に「考える力をつけること」

を挙げています。

 

私も、英語を教える中で

✓考える力をつけること

✓視野を広げること

✓多角的に物事を見ること

を大切にしています。

 

考える力を身につけたいけど

どうすればいいか分からない方は

ぜひ、考える力をつけることを

大切にしている英語講師から

英語を学んでください!!

 

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