こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピット

Globalish講師の高橋 アキです。

 

 

 

新年いかがお過ごしでしょうか?

私は、明日までお休みを頂き

1月5日(水)から仕事始めいたします。

 

さて、年末にこんな記事を見かけました。

 

年始早々、ぶっそうな記事で

気分を害された方がいらっしゃったら

申し訳ありません。

 

 

 

日本に比べると欧米は多様性が進んでいて、

LGBTへの理解もあるのではないかと

想いがちですが、私の経験上では欧米といえど

フランスは非常に保守的な社会であり

多様性への理解があると一概には言えません。

 

フランスには同性愛者を考慮して

婚姻関係に近い“PACS”という制度が

ありますが、その反面でLGBTを

受け入れられないという人の中には

LGBTの方に暴力をふるう人がいることが

映画でも描かれています。

 

この映画に関連シーンが出てきます。

ストーリー自体はとても面白く、

フランス映画でも好きな映画の一つです。

よければぜひ一度観てみてください。)

 

フランスでは、アラブ系の移民問題もありますし、

LGBTだけではなく人種的な差別も根強く残って

います。

(冒頭でご紹介した記事の中で事例として紹介された

いじめの理由に『アラブ系』というキーワードも入って

います。)

 

 

もちろん、人種差別やLGBTの差別は

フランスだけの問題ではあく、アメリカや

カナダでだってあるところにはあります。

 

私のカナダの友人の中には、人種を越えて

結婚した友人が何人かいますが、中には

『白人以外の人と結婚するのは家族が許さない』

と教えてくれた友人もいます。

 

アメリカも、LGBT地区がありますが

逆を返せばLGBTの方が安心して

住めない場所があるからこうした

特別な地区ができた、とも言えます。

 

 

そう、『多様性』という問題は

まだまだ世界中で向き合わなければ

いけない問題です。

 

そして、日本も向き合わなければなりません。

冒頭の記事に戻れば、理由は違えども

日本にだって『いじめ』はあります。

 

これから小学校、中学校と進学する

息子を抱える母としては非常に

気がかりな問題です。

 

日本の『いじめ』も『多様性』に通じる部分が

大いにあると思っています。

だからこそ、英語を勉強する/しないに関わらず

『多様性』について学んでおくことは大切です。

 

ぜひ、来月の多様性についての勉強会を

学びのきっかけにしていただけると嬉しいです。

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

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