こんにちは!
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あなたの可能性を切り拓く!
『ビジネスリフト英会話』を教えています。
Globalish講師 高橋 アキです。
7/24(土)から始まるGBPFPで
“Self-Governance”と“Team Building”を
担当のなわだめぐみ先生が、
北欧のデンマークにまつわる
こんな記事を紹介してくれました。
「職場での人間関係に悩む人はいない」
「気を遣わない」
なんてうらやましい環境なのでしょう。
本当にそんな環境があるのなら
移住しちゃいたい!!
日本の支社ではありますが
デンマークの会社に勤めていた私には
この記事の内容は現実を美化しすぎに
思えてしまうのです。
「部下」という言葉を使っている人を見たことがなく、
校長など目上の人も含めて「ハイ、スザンヌ!」と
全員がファーストネームで呼び合います
はい、これは会社も同じで
社長でもファーストネームで呼び合います。
英語と同様に敬語もありません
デンマーク語は分かりませんが、
英語はポジションが上の人や目上の人に
対して使う表現があり一概に
「敬語がない」とは言えません。
そもそもデンマーク人には
「気を遣う」という概念が薄く、
人に合わせることなく、
自分の考えをストレートに発言するんです。
以前、北欧在住者の方のお話で
現地の友人にストッキングを貸したら
脱いだまま(ぬくもりが残っている)返された、
日本では絶対ないよね、という話を聞きました。
そういう意味では、「気を遣う」概念が薄い
のかもしれませんが、動物的に思ったことを
バンバン言ってしまうようなことはありません。
欧米ではスタンダードな
騎士道やキリスト教に基づいた
精神性や人間性のベースがあった上で
「セクシャルハラスメント」を始めとした
各種ハラスメント関係の発言はしないなど
『常識』を守った発言をしています。
これらの『常識』が呼吸をするのと同じくらい
身に付いているからこその「気を遣わない」
という表現になるのです。
「思たことを何でも言っていいのね」と
勘違いして、本当に「気を遣わず」
思ったことを言ってしまうと、
人間性を疑われてしまいますので
要注意です。
他にも、記事を読んで書きたいな
と思ったことがあるのですが、
長くなるので今日はこの辺で終わりにしますww
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